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トリチウム汚染水は次回委員会で長期保管の検討へ!

経産省資源エネルギー庁の木野正登参事官による公聴会説明。先日のラジオ「開沼カフェ」のミスリードとは違って、事実に沿った説明をしっかりされていたので、思わず書き起こし。出典は9月3日開催の「平成30年度第3回 廃炉安全確保県民会議」(1h44m過ぎ)です。

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◆木野さんの「富岡、郡山、東京の3会場公聴会」説明。
合計44名の意見表明者がおり、いや46、大半の方は放出等には反対というご意見でございました。たとえば、タンクに長期的に保管をして減衰を待つべきだとか、トリチウム以外の核種が残っていることを何も知らされていなかった、議論をやり直すべきだといったようなご意見もございました。それから、放水をするということは風評被害の観点から漁業がダメになってしまうといったような漁業者からのご意見もあってですね、絶対反対といったようなご意見もありました。処理水の取り扱いに国が責任を負うべきとかですね。それから、トリチウム自身、決して安全な物質ではない、人体に入ってDNAを破損する危険性だってあるんだという生物学的ご意見といったようなこともございました。あとは、、、えーと、技術開発、近畿大の技術開発とかいうものも出てきているんだからそういった技術開発を待つべきといったご意見もございました。

これらのご意見を踏まえて、我々としては今後ですね、意見表明者のご意見、それから、9月の7日まで書面とかメールで国民からの意見を幅広く訊いている最中でございまして、けっこう来ているということでございますけれど、そういったご意見も含めて、次回の委員会でまずどういった意見があったか、そういったものも踏まえた上で今後の対応を検討させていきたいということでございます。特に、残留核種の詳細分析とか、その対応策、それからタンクの長期保管についての検討といったものも視野にいれながらですね、考えていきたいということでございます。ヨウ素とか、要は、告示濃度基準を超えているものがあるという、こちらは我々、それから委員会の委員も認識はしてございましたけれども、現在、タンクのリスクをまずは優先して下げていくということでございまして、何らかの処分を行う場合は、当然、告示濃度を下回るように下げていくってことは、法令を遵守するということから必要だと考えておりますので、今後、処理を決めていくということであれば、中の水をどう扱っていくかということを含めて対応していくことが必要だというふうに考えております。


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プロフィール

やいちゃん

Author:やいちゃん
福島県郡山市在住フリーライター、国会ウォッチャー、東電裁判傍聴人。
好き「平和、自由、仲良し」
嫌い「カルト、セクト、マルチ、アベ政権、核」

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