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ヨーロッパ弾丸ツアー報告1

3月8日から24日まで、ヨーロッパに行ってきました。というか、海外在住の日本人グループ「よそものネット」に招かれ、行かせてもらいました。
行程はこんな感じ。「人見やよい ヨーロッパ講演ツアー
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毎回毎回、海外に行くと風邪を引いて、一度は倒れるのですが、今回は、元気に帰ってきました。しかも、とても楽しかった~~~。出かける前は、一人での移動が不安で、「行きたくなーーーい!」「ありえなーい!」「なんで引き受けちゃったのー!」とダダをこねていたのですが、「えいやっ!」と踏み出してみたら、楽しいこと、楽しいこと、楽しいこと(*^^)v 企画してくださったみなさん、本当にありがとうございました。二度とできない大冒険でした。

今回のツアーは、昨年、「ねえねえ、パリに来ない?」というメールが、フランスに避難中の友人(パートナーはフランス人)から来たのが始まりでした。「1週間くらい」と聞き、気軽に「いいよ~~~」と返事をしたのが運の尽き。その後、続々と予定が増えて、17日間のロングステイになりました。ざっくりいうと、4か国で講演7回、デモ集会での発言2回、WHOでの面談、シェーナウ見学、という強行スケジュール。あとは、移動、移動、移動、その間に取材もいくつか。既に掲載されているようです。

講演では、各地でわたしができる精いっぱいのお話ができたと思います。質疑応答では、「福島の人は、入国するときスクリーニングを受けたのか」「福島に安心して食べられるものがあるのか」「いったい何を食べているんだ」といったものから、「なぜ凍土壁を採用したのか」といった専門的なこと、さらにはお約束の「なぜ逃げないんだ」という厳しい質問、「あなたは年齢より若く見える。放射能の害を訴えるのにダメじゃないか」という可笑しい質問まで、さまざまに飛びました。

講演とは別に、ジュネーブのWHOを訪問できたのが、大きな成果でした。こちらには、現地邦人グループが「311の祈りを込めた千羽鶴を届ける」という名目で、けっこう偉い立場の人に面会が叶いました。わたしも一言しゃべっていいというので、「小児甲状腺ガンは事故由来の多発でないとされている。もしそうであっても、何らかの原因があるはずだ。風土病かもしれないし、食生活かもしれない。福島の子どもたちに、甲状腺ガンが異常に高い理由を調べてほしい。WHOが先頭に立って、正確な疫学調査をすべき問題だと思う」と伝えてきました。
WHOは既に福島県やIAEAと共に、健康調査を行っているようなのですが(よくわからない)、原発推進のIAEAと癒着せず、中立の立場で調査してほしいなと思っています。

少しずつ、報告を書いていきますねー。
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プロフィール

やいちゃん

Author:やいちゃん
福島県郡山市在住のフリーライター人見やよいと申します。「平和・環境・市民運動・脱原発」系の記事を書いています。立ち位置は、右でも左でもなく、ド真ん中王道だと思っています。こおりやま「楽笑村」 代表、原発いらない福島の女たち WEB担当、福島原発告訴団、フクシマ・アクション・プロジェクトなどで活動中。

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