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01/30のツイートまとめ

picoyai

後藤さん救って 空爆もやめて 命と平和 宗教超え祈り http://t.co/G83fWr0FLu これこそが人間本来の願いだと思う。国籍を調べるべきとか、大迷惑をかけたのだから自決すべきとか、差別的で時代錯誤な意見に惑わされちゃいけない。1、2の3で、武器を捨てよう。
01-30 23:44

安倍首相「第一の5、6号機は、1~4の廃炉作業の用地確保のために、廃炉を要請した。第二は離れているので事業者が決める問題」と答弁。高橋議員「事業者に要請できるなら、第二も廃炉を要請すべきじゃないか」との正論。本当だよ!
01-30 14:35

原発に質問が移った。宮沢経産相「福島県の10基廃炉は、事業者が決めるもの」と答弁。
01-30 14:32

安倍首相は「辺野古しかない」を繰り返している。「この道しかない」だの「辺野古しかない」だの、思考停止過ぎる。沖縄の民意を見ようともせずに、強硬過ぎる。
01-30 13:49

赤嶺さん「民意を真摯に受け止めるといいながら工事を再開した。これは真摯に受け止めていないということではないのか」 そうだーそうだー!
01-30 13:41

安倍首相「基地の危険性の除去につながる。地元のみなさまに丁寧にご説明していきたい」と答弁。安倍首相のいう「丁寧な説明」があの暴挙? 機動隊、海自、海保、アルソックが、地元で何をしているか、みんな見ているよ?
01-30 13:37

沖縄の赤嶺さんの質問が始まった。安倍首相「ご説明している通り、辺野古に移るのはオスプレイの運用機能のみ。面積も返還面積の3分の1であり、基地の軽減になる」と答弁。イライライラ…!!
01-30 13:33

「衆院選挙では原発再稼働も集団的自衛権も議論した。そのうえで自民党が選ばれたのであるから進めていく」と安倍首相は答弁するけれど、国会ですら議論していないのに、国民にきちんと説明したことないよね?
01-30 11:37

不安が保障されていく…。"@hamemen:首相 安全保障法制の整備に改めて意欲 NHKニュース http://t.co/jxmxgk5VMT";
01-30 09:08

(緊急生SP)後藤さん救出の最善策は?/そもそも総研 - http://t.co/HSdPU1ETKB 打てる手はみんな!
01-30 09:06

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01/29のツイートまとめ

picoyai

RT @kazusan41932975: チェルノブイリの五年前にかかれた三原順のdie energie 5.2*11.8事故を起こしても損害賠償のほとんどは国が、つまり私達の税金で支払わせるんでしょう?電力会社がつぶれたりはしないのね? http://t.co/wWw8zx
01-29 23:37

RT @ouenhst: 報道ステーションのおかれている状態を図にしました。一般視聴者の方が圧倒的に多いはずですが、組織的にクレームを浴びせる自民党ネットサポーターズの勢いに押されて、テレ朝は弱気に。そこに政権寄りの幹部が拍車をかける。報ステをもっと応援! http://t.…
01-29 23:31

海上に四角の枠設置 辺野古作業で沖縄防衛局 - 琉球新報 http://t.co/H3AabnQJho どうしてこんな非道なことが! 日本は本当に民主主義の国なん?
01-29 15:02

後藤さんの無事祈る、官邸前で集会:AFPBB News http://t.co/AhMPKnH2cQ みんなの祈りが通じますように。後藤さんや後藤さんのお母さんを叩く、意味不明な悪意がなくなりますように。
01-29 13:04

安倍首相は「戦争の教訓とは何か」と問われ「いろいろある」とボカすが、再度質問されて「戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない。これが教訓」と答える。長妻議員は「談話の内容は国会で審議するのか」と質問。安倍首相「安倍政権としての談話を出させていただく」と話し合いを否定。何か怖い。
01-29 11:56

安倍首相は「格差が広がると教育の機会が失われると報告されているが、日本の場合は、デフレからの脱却、利益の均衡、教育を受けるチャンス、セーフティネットがある」と答弁。貧困層や低所得者層の対策って縮小してるよね。消費税の増税で痛めつけられているし。
01-29 11:14

日刊ゲンダイ|安倍政権に同調する野党…真っ向対峙は「生活の党」だけか http://t.co/9C4NgfGBVH 言いたいことが言えない野党のみなさんは、「生活の党」に同調したらいいのに。
01-29 05:40

RT @IWJ_sokuhou: 【速報8】TBSが報道を訂正。新たなイスラム国の映像は、今回の後藤健二さん、ヨルダンのパイロットの人質交換とは無関係だったとした。@iwakamiyasumi
01-29 00:23

01/28のツイートまとめ

picoyai

RT @HoshikawaJun: NEWS 23(TBS)で、イスラム国から新たなビデオ発表と速報!「アラーの名においてわれわれの捕えている人質を釈放します」とのメッセージ。ヨルダン人パイロットの名前も、後藤さんの名前も言及なし。http://t.co/0M88xlujoj
01-28 23:39

一郎さんと太郎さんの会見を聞いて http://t.co/5sb8LFvKkP わたしは「① めっちゃうれしい」で「二人のコラボにむっちゃ期待」です。やっとこさ、庶民が主役の政党ができたと思っています。
01-28 20:33

RT @asama888: :ヨルダン国営テレビ「釈放する用意」と伝える NHKニュース http://t.co/erLisdtaWK[パイロットが無事に解放されれば、リシャウィ死刑囚を釈放する用意がある]
01-28 20:15

RT @merijoyce: 後藤さんの解放を願い、参加者のフラートークが始まっています。mic is now open for participants to appeal #free kenji http://t.co/00rdeJiXCK
01-28 20:12

後藤さんは、女死刑囚との交換で合意、パイロットは殺さないということで合意、という現地の報道もあるらしい。本当なら嬉しい!
01-28 17:32

でも交渉は進展してるのよね? 無事を祈ってる! "@ld_blogos: 【速報】ヨルダンの現地対策本部で、中山外務副大臣「現時点で私の方から新たに申し上げることはございません。」"
01-28 17:29

RT @hyodo_masatoshi: ISISの人質交換について、国会は、「生活の党と山本太郎となかまたち」を除いて、ほぼ「安倍を批判するな」で固まっているようだ。共産党の志位和夫にいたっては、安倍を批判した所属議員を叱る有様だ。状況的な思考ができない。状況的に振る舞えない…
01-28 17:28

本当なら嬉しい!! "@run_bun: ヨルダン軍パイロットの家族は居住地の市長から”まもなく良いニュースが伝えられるだろう”と言われた。#テレ朝"
01-28 17:24

【緊急アクション】FREE KENJI ! 今夜7時 首相官邸前 「川崎哲のブログ」http://t.co/buCUijV92j 思い思いのプラカード、バナー、キャンドルを持って、首相官邸前へ! #iamkenji
01-28 16:09

佐藤優氏「『イスラム国』に交渉の意思ない」 人質事件 http://t.co/PxOA529afQそうですよ、安倍首相! 後藤さんに対して『日本国民はあなたとともにある。必ず救い出す』というメッセージを今すぐ出してください!
01-28 15:09

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01/27のツイートまとめ

picoyai

【大炎上】超党派の「和装振興議員連盟」が晴れ着姿でテロに抗議⇒批判殺到で大炎上!「なぜ喪服を着ない」「晴れ着でやるな」 http://t.co/HCbqlBe55F ビックリした! 「テロに抗議」といいながら、笑顔で記念撮影していたのね…。まったく嘆かわしい。あまりにも他人事。
01-27 23:25

【全文】小沢一郎氏、山本太郎氏が会見「市民の希望の星になれるように頑張りたい」〜党名候補には「一郎太郎」も http://t.co/CSc4naxU6u 辺野古の新基地反対、安倍首相の責任追及、脱原発・脱被曝の推進、そして「政治を市民の手に取り戻すこと』という目標。すべて大賛同!
01-27 23:20

国会議員の能天気さにイスラム国が呆れて、後藤さんを返してくれないかな…。 "@jam_tamako: 顔から火が出そう(/´△`\)"@picoyai: 着物でテロに抗議 http://t.co/PnEFSffmcA";
01-27 19:49

着物でテロに抗議 http://t.co/PnEFSffmcA 晴れ着でおめでたいよ…。こんなに国会議員がたくさんいて、誰一人止めなかったの?
01-27 17:47

RT @hamemen: 安倍総理の中東歴訪ツアーメンバー。NEC、前川製作所、三菱商事、富士フィルム、千代田化工建設、日揮、大日本土木、スパイバー株式会社、日本貿易保健、三井物産、国際協力銀行、キッコーマン、三菱東京UFJ銀行、住友三井銀行、みずほ銀行、住友商事、伊藤忠商事、…
01-27 17:36

山本太郎代表 個人名が政党に入ったことを問われ、「どうしてそんなことが問題になるのか。もっと問題にしなければならないことがいっぱいある。手をつなげるところはつないで、安倍政権への対峙を詰めていきたい。この党名に小沢さんが『いいんじゃないか』と受けてくれた。度量が大きい方だ」
01-27 16:33

小沢一郎代表「人命救助が大事だから、政党がモノを言わないというのはおかしいと思う。安倍さんは一線を越えたことをした。大いに議論していくべきだと思う」山本太郎代表「国会でドンドン球を投げていく。安倍さんの政治の失策を問う。人質の問題があるにもかかわらず中東へ出かけていった」
01-27 16:28

小沢一郎共同代表「沖縄県知事も反対の立場で選ばれた。選挙で示されたことでもあり、強行はできないと思う」
01-27 16:15

山本太郎共同代表「沖縄の民意ははっきりしている。しかし、政府は粛々と辺野古の工事は始めるという。これは暴君なんですよ。市民は機動隊に排除され怪我もした。憤りを感じる」
01-27 16:13

『生活の党と山本太郎となかまたち』 小沢一郎代表・山本太郎参議院議員 2ショット会見始まりました☆IWJ-Ch4→( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/xnvixBJV4U ) http://t.co/3b30efZGT0
01-27 16:07

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東電:1月の名言「お金は実害、放射線は風評」

2015年最初の東電交渉が21日に開催されました。前日に福島第一と第二で死亡事故が起きたため、その説明からスタート。その後に、継続になっていた質疑を取り交わしました。議事録はブログの最後に貼り付けますが、ものすごく長いので時間のある方だけじっくりどうぞ。

交渉でわかったのは、東電側は「トリチウムの健康影響は大したことはないから、海に全部流す」と決意していること。そして「危険なら説明するが、安全であるという説明をする必要はないので、市民向け説明会は開かない」と国(経産省エネ庁)と協議の上、既に決定していること。さらに「汚染水のタンクを増やすリスクと、海に流すリスクのバランスから、海に流そう」と決めたこと。「汚染水のタンクがあると、帰還が困難になり福島の復興は進まない」と考えていること。そして「(漁業者のみなさんが受ける)お金の被害は実害だけど、放射線は風評だ」と考えていること。

市民側とは、認識がかなり違うことがよくわかりました。

とりあえず、漁業者のみなさんが納得していないので、今のところ海への放出は延期されていますが、「最後は金目」という政府ですから、いつの間にか個別補償でこっそり手打ちをしてしまい、いつの間にか流されるんじゃないかと思います。
アルプスでもまったく除去できないトリチウムは1000兆ベクレルだそうです。それを全部、海に流しますって話なのです。健康被害は立証されていませんが、それはリスクは未確認だということです。リスクはまったくないということではありません。そんなものを流されたら、未来永劫、福島の復興はないってことだと思います。
海は漁業者と東電のものではありません。流す前に止めましょう。



以下、議事録

◆死亡事故の説明◆
1.第一原発:雨水タンクからの転落事故。
雨水受けタンク、堰に溜まって雨水を受ける仕組み。新しく設置したタンクの内部の漏洩検査。中に入ったところ、中が暗いということで、太陽光を入れようと天井のマンホールをあけたところ、10メートル落下。9時6分。救急医療室に9時43分。ドクターヘリを要請するも、天候のせいで救急車に切り替え、11時43分に病院到着。いわき協立病院で翌日未明1:22死亡。
天板のマンホールは、1メートル×80センチのお弁当箱の蓋のような形状。高所作業では、安全帯をつける基本動作があるはずだが、使用した形跡がない。手順に沿っていたのか。蓋をあける手順を遵守したのかを確認中。
現場の危険個所をつぶしていっている。昨日は緊急会見を行い、本日、作業を中止して、問題点を点検している。第一、第二、安全点検。
2.第二原発:濃縮機事故。
第二でも、最低限必要な設備の点検を行っている。プラントからの廃棄物の処理。1号機から出てくる廃棄物。5階で、液体の濃縮機を点検していた。点検用の台に頭部が挟まれ、頭部から血を流し意識不明。9時ごろ、出発し、9時半に発見。37分に救急車要請。42分に応急処置室。10時48分にドクターヘリ出発。11時20分病院到着。11時57分死亡確認。
お椀のような機器がついていて、回転させて使用するもの。基本動作の徹底を福島第一、第二に徹底、確認しているところ。

Q:我々としても、7000人もの人が作業され、困難な作業をされている中で、今回の事故は残念だと考えている。作業環境、作業動作、無理があるのかという感じがする。安全帯をつける基本的な安全策をとらずに、急がせているのかという感じがする。安全よりも効率、タイムテーブルという問題が前提としてあったのでは。無理をしている、させている環境ではないか。無理はないのか。

A:被災されたのは、作業員ではなく検査のために入った方だった。急がせているということではないと思う。

Q:では、監督する側の人が安全対策を怠ったのか。余裕がないのでは。

A:いろいろ要因はあり、余裕がないのかもしれない。予断を持たずに、こういう事故がないように、要因を検証している。確認がとれた作業から作業をスタートさせる。安全確認を。

Q:マンホールは普通、丸型。形が四角だったせいで落ちたのではないのか。

A:当然、ある。既製品で問題があった。お弁当のふたのように、上からかぶせる構造だと聞いている。実物を見たわけではないが、外すにしても、いったん持ち上げてずらす。

Q:緊急に作られたタンクはみんな同じ形なのか。

A:みんな四角い。タンクの天板からの作業は恒常的にある。そこから水を汲みだして移すなど、恒常的に作業をしている。天板からのアクセスを考慮してそのような形になっている。

Q:蓋が落ちなければ人間は落ちなかったのか。人間が落ちたから蓋も落ちたのか。構造上の問題もある。蝶番をつけるとか、チェーンをつけるとか、対応策を。

A:わからない。今、そういった対応も含めて検証中。

Q:その時、社員はどこにいたのか。

A:タンクの中に2人。元請けの社員が1人で上った。

Q:柏崎では何が起きたのか。

A:資料を用意していないが、電気を送るための路線が集中している部屋があり、組まれた足場から、そこの写真を撮っていたところ、3.5メートルほど落下してしまった。重症ではあるが、幸い命に別状はない。被災したのは協力企業の方。

Q:タンクの作業は、安全帯をつけるマニュアルだったのか。

A:マニュアルというよりも、基本動作。最初に現場に入るときに、日々、高所作業の中で、作業員全員に繰り返し伝えられる動作。なぜ安全帯をつけなかったのかわからない。

Q:1月15日に安全総決起集会があった。しかしその日の午後、グラインダーで怪我。19日にも事故があって、20日には死亡事故。すごく事故が多い。

A:ご指摘の通り、今年の決意として安全集会をしたけれど、根本的に安全対策の上に問題があるのではないか。見直しをかけて再開したい。

Q:死傷事故発表の場合、敷地内であれば、発表するのか。被曝の問題も、必ずしも敷地内で起こるわけではないので、線引きがどうなっているのかわからない。

A:基本的に、公表は、敷地内で起こって重大な災害については公表している。外部から救急車を呼ぶとか、治療行為があったとか。戸外で起こった事故については、関連の作業があって、現場に行く作業のダンプが事故を起こした場合は公表することもあるが、敷地外で我々から把握できないものは公表できない。被曝の問題は、作業の部分は積算をしているので、自分でわかる。体調が悪いとか、労災を申請するとか、その時点で、我々が関わるかはケースバイケース。はっきりわからない。

Q:被曝の問題を、積極的に東電さんがやっていると見えない。

A:作業員の方の被曝は、積算でデータを持っている。放射線管理というのは、元請けを通して、放射線協会とデータを共有している。いろいろな機関の方が因果関係を調査することになっている。毎日の作業の後で、外部被曝を確認している。不幸にしてガンになったとしても我々は因果関係がわからない。労災を申請するようになればわかるかもしれない。疫学統計、医学調査は我々はやっていない。

Q:救える命が救えなかったのではないか。サイト内に病院を作るのか。ドクターヘリの常駐化は。

A:24時間、常駐の医師を考えている。ドクターヘリの常駐化は考えていない。

Q:作業員の方はショックだよね。2日続けて亡くなったのだから。苛酷な現場なのだから、救える体制を整えるべき。東電と国の責任で。

A:答えなし

Q:タンクの構造から、蓋を置く場所がないのでは。幅はどのくらいあるのか。

A:あくまで緊急設置のタンクだったので、構造も含めて確認している。その後の雨水タンクは、汚染水のタンクも含めて溶接型になっている。問題点の洗い出しをしている。

Q:外部の目を入れる気はあるのか。

A:外部のコンサルタントを入れて安全上の対策をとった。

Q:東電のいう外部は外部ではない。検討委員会を立ち上げるとか、抜本的に考え直すべき。体質改善問題も一向に改善していない。

A:足りないところがあった。反省。

Q:今までも、天板をあけて点検する作業はあったのか。

A:あった。点検のためにあけたり、機器の搬入のためにあけたり。

Q:明かりとりというのは、この天窓だけなのか。

A:中には照明もついている。少しでも明るくして中を見たいと思って開けようとしたのだと思う。ハンディタイプの投光器も持って入ったが、さらに明るくしようとした。この検査の時は、一般的にマンホールから明かりを得ていたと聞いている。

Q:「意識あり、汚染なし」と書いてあるが、これ「汚染あり」だったらどういう対応をしたのか。

A:まず除染という作業になる。外の病院に行くことを考えれば、表面汚染の基準は、1万3000cpmだが、人命優先で、汚染のまま運ぶこともある。病院で除染。

Q:2Fの方は1人で作業をしていたのか。

A:6人で作業。他の5人は、同じフロアの別のところにいて、準備作業をしていて、その1人が作業を。事故の際は1人だった。同じフロアにはいたが、別のところにいて。

Q:このお椀はなんでできているのか。

A:重量は700キログラム。円筒形で、直径1メートル、高さ45センチ(または60センチ)の筒。臼のような形になっている。材質は炭素鋼。

Q:第2の被害者の方の年齢は。

A:40代。

Q:作業員の方にはショックなことだと思うので、通り一遍の対応ではなくお願いしたい。ドクターヘリ常設、サイト内の病院設置、何らかの対策が必要。40年も50年も続く廃炉作業だ。付け焼刃で当面の、という話ではなく、労働安全衛生と医療体制をきちんと整備するようにぜひとも考えてほしいと、常務にも要望としてあげてほしい。このままじゃ、作業員の人も作業できない。


◆東電交渉◆
ホームページの記載漏れ

A:ホームページの掲載については、説明資料に新規の内容が含まれていれば掲載する。ご指摘の9月18日のいわき市漁協への説明資料は、これまで当社が公表した内容の範囲内であるため、ホームページの掲載は行っていない。8月25日と9月18日、資料の体裁は変更してあるが、内容はほぼ同一。

Q:新たにデータ出て9月18日に載せているわけだから、9月18日の分として載せるのが筋じゃないか。

A:データはその都度、ホームページにアップしている。

Q:それは確認取れない。漁連の方に渡した資料は、ホームページに逐一載せてほしい。一般市民が知ることができるようにしてもらわないと、内容をチェックできない。今後はこのようなことのないようにしてほしい。昨年の12月からはその都度、資料を公開しているので、この形でやってもらいたい。9月18日の件は非常に疑問で、このことを知りえたのは報道陣から。漁連に説明した資料はそれしかない。

A:ご意見としてはわかる。今後は、そのように。

4号機燃料取り出しの延べ作業者数
A:続いて、4号機の燃料取りだし作業の被曝量の分母となる「延べ作業者数」。延べ1万4000人の方が作業した。その後集計が進み、ロードマップには、4号の集計が載ってきているので、確認を。

Q:その中で最大はいくつだったのか。

A:12月のロードマップで集計が終わりまして、最新のデータ。燃料取り出し作業で、個人線量の最大は4.26ミリシーベルト。キャスク取扱い作業は、個人線量12.06シーベルトが最大。

Q:この間は6.2とか…。倍だね。

A:はい。12月で燃料の取り出しが全部終わり、公表させていただいた。作業には遮蔽材を設けるなど、被曝対策を行ってきた。被曝線量が低減してきたこともグラフに。

Q:線量計のメーカーと機種を教えてほしい。統一なのか。

A:メーカー名、線量計は2つあって、1つはガラスバッチ、1つはAPD。最終的にはガラスバッチで行うと思う。

Q:低めに出る懸念はないのか。ガラスバッチは、正面からは丸々拾うけれど、後ろや横からは拾えない。

A:積算になるので。積算していくものなので。体が遮蔽になるんじゃないかという話だと思うが、可能性はゼロじゃないと思う。今回、事故が始まってからの話じゃなくて、昔から言われてきた。

Q:メーカー名、次回でいいので教えてほしい。

A:メーカーがわかると、何かあるのか。メーカーと関係ないんじゃないかと思うが。

Q:校正はどうしているのか。測定値が保障されているのかも、説明してほしい。

A:放射線管理のイロハですから、しっかり校正している。当然、全部やっている。決められた通りにやっている。

Q:アルゴリズムもいろいろ違うだろう。

A:それは申し訳ないが我々ではわからない。

Q:次回、メーカーと機種。校正のやり方もわかれば。外部被曝の評価は、ガラスバッチの数字だけか。

A:APDで積算したものとガラスバッチを突き合わせている。一般的にはガラスバッチでやっていると思う。

Q:体の後ろからの被曝は差し引くとか。

A:していない。

Q:作業員さんが毎日、数字を書き込んでいるのか。

A:ガラスバッチは月に1回。

Q:その日その日の分は。

A:APDで、各個人が。

Q:APDはポケットに入れているわけか。後ろからの分というのは。

A:先ほどから言っているように、していない。

Q:では、実際の被曝量は、数割増と考えればいいのか。

A:わからない。

飛散防止剤の希釈問題
Q:では関連して、例の3号機のガレキ撤去の飛散防止剤の報道は。

A:メーカーでは10倍推奨という新聞記事だったが、そもそも我々は100倍でも飛散しないと確認をとっていた。4号機と3号機のほとんどの作業は100倍で終えた。8月に、大型のガレキを動かすため、クレーンを動かそうとして、その下のダストが、飛散防止剤が浸透していなかったために飛散した。思い当らなかった。希釈濃度も10倍に戻した。新聞記者にもそう話したのだが、記事としては、一つひとつの事実は間違ってはいないが、全体の話は書かずに、100倍でダストが飛んだように書かれたと我々は理解している。

Q:8月の南相馬のお米のセシウム汚染については、いろいろ見解があるようだが、大型クレーンの下の部分のものが飛散したのではと、より丁寧に撒く、頻度を増やす、濃度を変更した。その変更はいつなのか。

A:作業再開は12年の10月。8月に起きて、作業は2カ月ストップ。飛散濃度と頻度。大きい機材を動かす時、大きいガレキ撤去の際、頻度と濃度を上げている。以来、上がっていないことを確認している。

Q:マスコミが間違って書いたのだということでいいのか。

A:マスコミの書いたパーツの一つひとつは正しいけれど、100分の1の作業でも飛散はなかったとは書いてくれない。問題ないと書いてくれなかった。反論は、ホームページに載せてある。マスコミは書いてくれないので、それ以上できない。

Q:8月から3号機の作業では、100倍に希釈し、回数を数日から数週間ごとにするよう指示したという、これのことか。

A:どういう取材で書いたのかわからないが、希釈度がメーカーは10分の1、原液を推奨だが、我々は、試験をやって100分の1でも大丈夫という認識だ。使用者側は使用者側で、100分の1でも大丈夫という確認をしている。試験をやっている。燃料プールに飛散防止剤をできるだけ混入させたくないという思いがあった。

Q:温度も含めて実験したのか。夏の暑さも。

A:通年通して、4号機では100倍で。

Q:その判断は東電の判断ということか。

A:我々。売る側は原液を勧めている。

Q:投下線量の発表が、何分平均で出しているのか。施設は10分でしょうが。

A:連続ではかっているから。積分値で。計測は連続で、放出量は積算の値でやるので、抜けはないと思う。モニタリングポストのことなら、

Q:構内の被曝量は。

A:各地点のモニタリングポストで。パーアワーで。

Q:1時間の平均で出すのか。

A:そこに1時間いたらを評価する。

Q:どんどん変われば。

A:どんどん変える。

Q:一番高い数字を出すのか。

A:なんか、本質的な議論とは思えない。平均値で実測値に近い数字になる。8月13日、19日当時のダストのデータが分析されて、このくらい出たと分析した。ぶわっと出たのがぶわーっと流れていって、モニタリングポストの計測を。人の被曝は、個人線量計があって、それを見ているので特に問題があるとは思っていない。一番問題だったのは、当時、その近郊にいた人かと。ダストが降り積もって、過酷な過去の気象データを基に、高めに出るような気象条件を当てはめて、そこにいて被曝したらどうなるかと分析した。

Q:瞬間的に上がったものはわからないのか。

A:それも積分値に入っているから。

Q:瞬間的に上がったものは、そこに線量計があればわかるが、リアルタイムにはわからない。

A:人がいれば、その人の線量計が。

汚染水問題
Q:今日の原子力規制委員会で、タンクの汚染水を処理して放出する方針が報道で流れている。普通は東電が「流したい」と言ったのを、規制庁が止める役割だと思うが逆。田中委員長は「流せ流せ」と。傍聴した人の話だと、「タンクの死亡事故が出たのも、、汚染水を早く流さなかったからだ」とまで言っているが。基本的な方針として、タンクの汚染水、特にトリチウムをどうするのかは、現在検討中ということでいいのか。そこが明確でない状態で、歯止めなく次はタンクだとなってきている懸念がある。

A:基本的には、従来から説明しているように、世界中の英知を集めて、トリチウムの対策を確認。その上で、関係する方々にもご理解いただいた上で、何らかの対策をということで。

Q:地下水ドレン、サブドレンの放射能濃度。

A:国の監視強化検討委員会で配られた資料35ページ、去年10月にまとめたデータ。資料の位置づけは、サブドレンピットの数字、浄化装置を通ったときの数字、正式なデータになる。1回から5回まで時系列的に示したもの。

Q:去年10月のデータが最新なのか。

A:そのあとは、ここで一区切りしていて。

Q:その後、濃度検査はしていない。

A:今は議論をさせていただいているところで、タンクの水質を排水前に常時出していくことになると思う。

Q:1番ピットのトリチウム、これ凄いね。計測もしていないのね。

A:けっこう線量が高いところなので、頻繁に行きたくないということもある。運用になってからはこれからの話。

Q:新たなトリチウム対策。

A:地下水バイパス、サブドレンとは別にタンクに溜めたトリチウムはどうするのかというのは、国のトリチウム対策フォースで3つの会社が手を挙げているようで、トリチウムの除去の研究開発を行っている。また、規制委員会の中で、規制という面からどうするかも検討されている。今、福島第一に関して実際に運用ということまでは言及できないが、トリチウムをどうするかという話をしている。我々としては、まず地下水を下げるという目的で、地下水バイパスを運用させていただき、サブドレンを運用させてくださいというお願いをしている。独自濃度として、基準値よりずいぶん低い数字で運用する。排出させていただけないか、事業者側に。

Q:いつぐらいのめどに。

A:地下水ドレンのときも時間をかけた。サブドレンについても時間をかけて説明を。タスクフォースの話なので、国が検討しているので、はっきりとスケジュールまでは。

Q:漁業者の方に説明するとき、何が一番問題になっているのか。

A:放射性物質に対する風評へのご懸念が強く、トリチウムの懸念も大きいので、国際的な基準をお話して、基準を必ず守るので、排出させていただけないかと話をしている。

Q:トリチウムの新たな対策という意味は、トリチウムを除去する方法の開発ではないのか。

A:それはどうしてもタスクフォースの話。

Q:もんじゅで何かあったのでは。

A:もんじゅでも、世の中にトリチウムの処理技術はないのかといえば、ある。高い濃度で少量のものを処理するという技術はある。且つ、処置したあとの濃度は、1Fで高濃度と言われているものよりも、汚水濃度は高まっている。1Fにあるのは、それよりも薄い。薄いというと怒られるかもしれないが。実際に相対的に薄い、そして量がべらぼうに多い。薄くて量の多いものを処理する方法はない。濃くする技術があったら教えていただきたい。それができれば我々もやりようがある。

Q:今、トリチウムは総量でどのくらいある評価なのか。

A:1000兆ベクレルくらいある。

Q:1000兆ベクレルを、規制庁がOKしたら放出してしまうのか。

A:その辺はわからない。

Q:規制庁がいいっていえば。

A:規制庁は、あくまで規制する側。

Q:1 Fが稼働していたときは、年間2兆ベクレルを放出していたと思う。1000兆ベクレルは、500年分にあたる。500年で放出していたものを出すなんて、とんでもないことじゃないか。

A:ただ、キャンドゥ炉は年間2500兆ベクレル出しているわけだから、それと比べたらそれほどでも。

Q:じゃあ、10ベクレルでやってよという話。量の時はキャンドゥを出して、基準の時はキャンドゥなんか相手にならないと説明するのはおかしい。

A:キャンドゥ炉が10ベクレルっていうのは、把握していない。飲料水はそうなっていると思うが、放出基準は10ベクレルだとは理解していない。

Q:もちろんそうだ。飲めるとおっしゃったのはそちら。飲んでも構わないと何度も説明されている。

A:違う。飲料水の基準と、放出基準は違う。キャンドゥから出ている49万テラベクレルをリリースしていいと、向こうの原子力規制庁にあたる方のレポートで、向こうが出した数字をそのまま飲むといっている話じゃなくて、リリースしている数字、河川の数字、WHOの基準もあるという話をしている。

Q:放射能は少ないほうがいいに決まっている。基準があっても、事故で出された総量はいくつで、いつまで出すのか、聞いている。みんな不安に思っている。総量規制はあるのか。一切お答えがないままに、基準はこうだからいいんだという話では、漁業者も市民も納得しない。

A:期間にも影響するけれど、1Fは汚染水のタンクまでは、1000兆ベクレルと算出できる。この先、いろいろな対策をして、地下水を減らす努力をして、増える量を減らす努力をしているが、最終的にどうなるか、総量はわからない。ある意味、この先、原子力発電所を何年動かすんですかということと一緒。我々は動かしているわけじゃなく、どんどん出す量を減らそうとしている状況。

Q:レベルが違うと思う。もちろん原子力発電所の価値評価はいろいろある。電気を発電している発電所のメリットとデメリットの関係と、今回のトリチウムのように、大事故を起こして本来出すような量じゃない量が、原子力発電所から出てくることに、いわきの人、福島の人、全国の市民が懸念を持っている。運転している原発と比べるのはおかしい。本来出さないはずのもの。センスが違う。違う性質のトリチウムを余計に出すという認識がまったくない。

A:それは、詭弁に聞こえるかもしれないが、何年積算するかという計算になってしまうので議論が難しいかと思う。運転中と比較するというのは、そこしかないからで。何年かといわれても基準がないから。規制は規制庁だから。

Q:我々は規制しないと。本来出さないものをたくさん出している。

A:出しちゃった分は当然ある。

Q:規制は規制庁、事業は事業者。事業者が特定施設になった施設をどうしていくかは、日本で初めてのケース。規制しなければならない規制庁が「タンクも捨てなさい。海で希釈されるから」となった時に、東電も「基本的にはそれで行く」ってなるのは、漁業者の執行部が納得しても、一般の組合員は納得しない。我々だって納得しない。

Q:地下水はどんな具合なの。

A:去年は、毎日400m³くらい増えていたが、400のうち100m³減っている。

Q:バイパスで流しているからでしょ。

A:バイパスで流しているのはきれいな。

Q:きれいじゃないでしょ。

A:いや、きれいですよ。

Q:きれいじゃないよ。どのくらい減ったのって聞いてるの。

A:100m³。これから先は、凍土遮水壁を今年度末に工事を終えて、来年の3月には凍結を開始する予定なので。

Q:凍土壁はうまくいってるのけ。

A:まだわからない。3月から凍結開始。これから。

Q:本当に3月に凍るの。

A:凍る。

Q:みんな、聞いた? 凍るんだって。

A:時期的な問題があって、山側から凍結するという方法で。3月にすべて凍るのではなくスタートするということ。

Q:3月には凍らない。では、トレンチを氷で止水するのはどうなった。

A:もう、凍結しなくて、最終的にはセメントで全部充填した。トレンチをセメントで水を追い出したので、ほとんど水はなくなった。

Q:トリチウムをどうするのかという問題に戻ると、処理したものを出すということで、続けばズルズルと、タンクも含めて全部出しちゃうんじゃないのって懸念を持っている。どうするのか、見通し、考え方を示してほしい。

A:言える段階ではなく、トリチウムのタスクフォースを、処理の開発を踏まえての議論になるとしか。

Q:基本的には、新たなトリチウム対策はタスクフォースの推移を見守るとしかいえないということか。

A:はい。

Q:砂がトレンチに入ったまま。上をセメントで固めてもザルじゃないのか。

A:含まれた残水は少し残る。セメントで埋めて5000トンあったトレンチ内の水はほとんど追い出してあるので、それにくらべればほとんどない。

Q:なくなってるけど、海砂は下にあるので、埋まってないでしょ。

A:そこは埋まってないけれど、タービン建屋とつながっている立坑があって、そこを止水してしまえば、もう入りようがない。行き来のしようがない。

Q:基本的に砂は底。浸透層の役割を果たすのではないかと懸念するのだが。

A:下の周りはコンクリートなので、上からはセメントで埋めちゃうので。止まったままになる。

Q:構造物として健全性は保たれているのか。それで止まるのか。

A:地下水の方が、トレンチよりも高いところにあるので、下に溜まった水が出ていく可能性はない。

Q:絶対止まると。

A:止まる。

Q:わかった。メモしておく。「トレンチは止まる」

漁業者の賠償対策
Q:サブドレンの水を浄化しても、海に排水することによる漁業者への説明会で、風評被害の賠償を求められていると思うがどのように考えているか。

A:サブドレンや地下水バイパスで浄化して港湾内に排水することに伴う消費者のみなさまの買い控え。事故における損害が発生した場合においては、これまで同様に、個別に漁業者さまのご事情を伺って、関係各所と協議の上、適切に賠償させていただく。実際の賠償スチームを継続という形で考えている。

Q:それは納得しねえべナ。結局いま、トリチウムを全部流すっていうことだからね、サブもすべて流すという方針。個別補償をしますからそれぞれ言ってきてください、納得してくださいという賠償方法で、漁連にいくらという方法で、またやるのかという感じ。

A:これから、排水することによって、個別にご対応させていただくという答えで、これから廃炉に向けたお答えではないのでご理解いただきたい。

Q:それは今までの説明。ある程度、県漁連や市漁協の幹部には提示してんの。確実にサブドレンと地下水ドレンとタンク貯蔵水の大量排水となれば、風評被害も実害も確実に進むに決まってるわけだ。それを実行すると言ってるわけだから、個別補償の延長でという話では済まないよね。ここで言ってもしょうがないからこの程度にしておくけれど。進まないってことは、みなさんの方がわかっているだろう。

Q:では、水産加工・観光業者を含め、国主催の説明会開催は。

A:浄化装置を含めた水処理施設の安定稼働試験が終了し、現在、漁業関係者を中心に、試験結果や運用方法の説明をしているところで、福島県当局、福島県民、各種団体のみなさまに対しましては、福島県の廃炉安全協議会、安全県民会議で、適時、代表者に説明をしている。一般の人にはプレスとホームページで説明しているという、いつもと同じ回答で。

Q:いわき市の清水市長や、昨年の12月には内堀知事が、「広く県民にも説明してください」と要請しているが、把握の上できているか。なおかつ、市民には説明しないというのか。いわき市長は、市庁舎に復興本社の石崎さんを呼んで申し入れをしている。知事は会見の席で、記者から問われて発言している。把握しているのか。

A:市長の方に関しては、存じ上げている。

Q:知事は「関係の自治体、広い意味で県民に、そういった方々の理解を得るための説明責任を丁寧に果たしていくことが何よりも大切だと考えております」という発言。知事も国に対して「説明せよ」とおっしゃっているのではないか。

A:そういうことを踏まえて、同じ回答だが、県民会議の場で、代表の方にご説明し、プレスやホームページでご説明をと考えている。

Q:知事の発言を踏まえてというが、知事の発言は受け入れないということなのか。

A:踏まえてというのは、発言を把握していなかったので。

Q:直接説明する検討はしないのか。

A:そういう指示ではないと。直接説明ではなく丁寧に。今ある場を通じて、より丁寧に、と考えている。

Q:いわき市長も県知事も、わざわざこういう発言をしている。

A:いろいろな場でご理解を得る努力を。今はそういう考えはない。

Q:違う場を設ける検討はしないのか。

A:まずは漁連さんのご理解を得るということが第一段階。そこはきっちり。

Q:東電では、検討課題にも入っていないということなのか。

A:今はそう。

Q:ネットでね、汚染水問題を県外の人と話しても、県外の人には、汚染水の認識はない。トリチウムを流していることも知らない。説明してないんだもの。情報がない。

A:懸念される方も、基準内ならいいという方も、いる。

Q:今の枠組みでやったら、理解は全然進まない。
いわき市以外の方はトリチウムが流れていることを知らない。原発問題に関心を持っている人も知らない。どう考えるのか。

A:規制当局の基準を守った上での話なので、上乗せして、どういう議論をするかはまた別問題。いわきの漁協さんは、風評被害の話が直接絡むので、お話させていただいている。

Q:漁協さんというけれど、海は漁協さんのものなのか。私ね、山の案内人をやっているんだけど、今ね、毎時0.23μシーベルト以下じゃないと、山に入れないのを知っている? 子どもたちも行けないの。山のてっぺんは、0.4あるから連れていけないのね。そういうこともあなた方が知らないように、トリチウムのことは、一般市民は知らないの。一般市民にも説明してっていっているの。ホームページでじゃなく、東電側から説明をしなさいよ。危険じゃないんですよと。

A:トリチウムが危険か危険じゃないかは、どこまでが危険かは。

Q:トリチウムに関しても、サーフィンする人もいるし、民宿やっている人もいるし、そういう人たちにも必要。誤魔化さないで。なんで東電さんから説明会しますっていわないの。不都合があるからやりたくないわけでしょ。

A:危険っていうことではないので。

Q:危険じゃないなら、危険じゃないんですよと説明できるじゃないの。

A:危険じゃないことを説明する理由がちょっとわからない。

Q:これだけのことを起こしておいて、その理由がわからないっていうのはね、あなたの頭がわからない。

A:あの、たとえば1500という数字が、安全かどうかという基準は別にあるし、それに対して危険だと思う人もいる。

Q:だから、それはその人の捕え方だから、集めて聞いてみたらいい。

A:そこで、実際に風評被害がある可能性がある漁協さんには個別に。

Q:ほかの人だって、風評被害は受けていると思うよ。

A:お金は実害だと思うけれど、放射線は風評だと思っている。1500という数字の実害は出ているけれど、1500のリスクは低いので、問題はないとリリースしている。我々の主張ではなく、規制庁の基準。

Q:1ベクレルでも嫌だという人もいる。

A:いらっしゃる。それは、我々だけでは解決しない。国を含めて、いろんなところで議論した数字が今の基準なので。1500を決めたのは我々。6万という数字を決めたのは国。1万という数字を決めたのはWHO。いろんな国際機関が決めた基準。ずっと低い値でやりますってことで1500に決めた。1500で安全か危険かということではない。逆に言えば、6万でもいいんですよ。基準だけを守れというなら、我々は6万でもいい。でもあくまでも。できる努力をして、1日1500で。

Q:計算の根拠はあるのか。

A:後で出てくる。次の質問項目で。

Q:説明会をやってほしい。国主催による説明会を開催するよう、東電から言ってくれという質問。

A:我々はちゃんとやっているつもりなので。

Q:俺らは、やってるから国に言う気はないと。

A:国と調整して進めている。

Q:何、何、何? 国と相談して回答してんの。市民説明会をやらないっていう結論になる協議を、国としてるの。漁協と県の会議はいいけど、国民、一般市民にはやらないと、国と協議して決めたの?

A:説明方法を国と協議して。

Q:国もそういってんの。国もやらないと。

A:やらないというか、こういう説明の仕方をと。

Q:国は、おととしの6月に、福島といわき市でやったわけじゃない。それを想定して聞いているんだけど、それも国と協議して「やらない」と回答したのね。

A:やらないということではなく、「説明会をこのように進めていきますよ」という確認をしている。我々の方でやってきた説明方法で。

Q:国が一回やった事例があるので、国にはいいなさいよ。13年の説明会のような事例に沿った説明会を。そういう質問だよ。

A:地下水バイパスをやった時と同じような形で、地下水バイパス、サブドレンについて国が実施する説明会をということで、国は「実施するつもりはない」といっている。それは聞いている。確認している。

Q:国はどこなのか。

A:経産省。部署はわからない。本店がやっているので。

Q:漁連の説明会で一緒に座っている人は?

A:経産省のエネ庁の。

Q:そういうことでいいのね。答えないようだけど。確認して教えて。

トリチウムの海への排出量
Q:一昨年の8月21日に、護岸から放射性物質が海へ出ているということで排出量を計算して。

A:護岸の観測の井戸を掘って、海側のセシウムやトリチウムなど全ベータ、数字があがっているという話が、観測を増やして計測していた状況で、潮の満ち引きがあるので、潮が満ちたとき護岸に水が入り、干潮になると海に向かって地下水と一緒に流れ出ていることが否定できない。海への流出が確認。観測結果、トリチウムでいうと、20兆から40兆ベクレル流していましたという報告。地下水ドレンの話が出たとき、日に150兆ベクレルくらい出ているという話から、地下水ドレンをくみ上げて減らしていきたいというお話をさせてもらったが、これがベースで、くみ上げて減らしていく。8月2日から、1年半測って、2011年の3月から出ていると考えて。

1500ベクレル運用目標値の根拠
A:先ほども言ったように、1500に理由があるかというとない。規制庁の5分の1くらい。

Q:全ベータというとき、どうしてトリチウムが入らないのか。

A:トリチウムは計測の方法が。本来は、核種ごとに分析したほうがベストなのは間違いない。ストロンチウムは1か月くらいかかる。

Q:運用目標値の話をしているので、トリチウムを別にする理由は。

A:トリチウムはその段階である程度わかっているのと、分析ができるから。全ベータも分析ができれば、ストロンチウムはいくつとか、核種の基準が決まっているので、そこから割り算しても、同じ結果になる。トリチウムはご存知の通り、ストロンチウムよりもずっと影響が低いので、ストロンチウムとトリチウムは別にしている。今後、分析の方法が進んで核種ごとに分析できるようになれば、細かくなるかもしれない。全ベータでくくっている部分が。

Q:測定方法も動くように、トリチウムの危険性だって、知見が集まってくれば変わってくるとか、危険性が全部わかっているわけじゃない。わかったら変わってくる。とにかく出す量が凄いですから、できるだけ出さないのが日本中の願い。もっと低くてもいい。なぜ1500なのか。

A:そこまでいうと、なぜ6万なのかになる。

Q:限りなく低くしてほしい。

A:そこは全体のバランスになってくる。タンクにため続けるリスクとのバランス。

Q:リスクっていうけれど、そのリスクの責任は東電にある。

A:責任問題と一緒にするのであれば、もう議論はできなくなってしまう。責任が我々にあるのは当然のこと。なので、我々がなるべく低くしたいと考えている。逃げるつもりはない。

Q:責任問題なら議論はできないっていうような言い方をされると。

A:1500が高いか、低いかという議論はできない。

Q:1500より低くしてほしいといっている。

A:そこはわかる。しかし、それを我々に言われても。じゃあ、500にします、1000にしまうとは言えない。

Q:努力してほしいと言っているのに、感情的に他は6万だと出されることが。

A:低くするということは我々も。

Q:希釈してほしいってことじゃない。

A:ほかに手がない。溜めるか出すか。汚染水と一緒にどんどんタンクが溜まるリスクと、なるべく低いものは排水して汚染水を増やさないってことのバランス。

Q:トリチウム対策が排水しかない。流すことしか考えていない。流すのは対策じゃない。

A:今、我々ができるのはそこまで。リスクを減らす最大の方法だと思っている。トリチウムを減らす方法は、国のトリチウムタスクフォースの中で並行してやっているので、そこで革新的な技術ができればなくすことができるので、海に放出する必要はなくなるけれど、今ははっきりとはわからない。やっていないわけじゃない。

Q:タンクが建てられないという話なのか。タンクのリスクというのは何なのか。

A:敷地が限られているから。これが即ち、福島の復興を遅らせることになる。そうでしょ。リスクがどんどん増えていく中で、帰還しようという気になるか。

Q:大熊は帰還するんですか!

A:帰還しないという方もいるかもしれませんが、帰還したいという人もいる。

Q:トリチウムを出したら、もっと帰れなくなるでしょ。

A:だから低い値で流している。

Q:タンクのリスクっていうのは、タンクができると戻る人が来なくなるってこと?
汚染水を増やすよりも、トリチウムを含んだ水を流したほうがいいのか。その判断は主観的なものじゃないか。住民の心情はさまざま。
汚染土は捨てられないから処分場を造るわけでしょ。汚染水は流せるから海に出しちゃうって話じゃないか。土と同じように扱えばいいだけの話じゃないか。

A:タンクを置く場所をどこか用意するという話なのか。至るところに作ることになる。汚染土も、ある濃度以上のものはそういう管理をするだけで、一定濃度、トリチウムはずっと低い濃度でがんばってなんとかしようとしている。濃いものを出す話はまったくしていない。

Q:危険じゃないものなら、タンクに置いても危険じゃない。

A:規制庁、エネ庁とも、ベストの方法はどれかと考えたうえで。我々だけでは判断できない。

Q:判断できないようなものを作ったのはあんたら。

A:それをいうと、何も言えない、議論できない。

Q:議論する必要はあるよ。責任あるんだから。

A:責任を逃れているつもりはない。

Q:時間切れ。項目が2つ残っているので次回は早めに。

Appendix

プロフィール

やいちゃん

Author:やいちゃん
福島県郡山市在住のフリーライター人見やよいと申します。「平和・環境・市民運動・脱原発」系の記事を書いています。立ち位置は、右でも左でもなく、ド真ん中王道だと思っています。こおりやま「楽笑村」 代表、原発いらない福島の女たち WEB担当、福島原発告訴団、フクシマ・アクション・プロジェクトなどで活動中。

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