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昨日は、こげな所に~。
08/27のツイートまとめ
picoyai
いま高速バスです。東京に向かっています。今日は17年ぶりに、あるところへ行きタイムスリップしてきます。
08-27 08:29
天使の似顔絵♪
パナソニックさんへお願い。
「4分の1の奇跡」の山元加津子さんのブログやメルマガで、
緊急署名(9月2日〆)が集められていることを知りました。
パナソニックの社長さんに、
会話補助装置「レッツ・チャット」の存続をお願いする署名です。
「レッツ・チャット」とは、意思伝達装置です。
http://www.p-supply.co.jp/comaid/letschat/index.html
言語障害や上肢障害の方たちの会話を補助する機械で、
「レッツチャット」がないと、
自分の気持ちを伝えられない方も多くおられ、
その方たちにとっては「命綱」のような存在の機械だそうです。
これまでは、パナソニックのファミリー会社である、
ファンコム株式会社が製作販売を行ってきましたが、
不況の折か、ファンコムが事業終了になり、
大切な「レッツ・チャット」は、
在庫を残すのみとなったのだそうです。
そこで、ファンコムの事業を継承することになったパナソニックさんへ、
「レッツ・チャット」の存続と支援体制維持をお願いしようと、
緊急署名活動が始まりました。
私は、このように愛情あふれる機械を、
利益はたぶんそんなに出ないでしょうに、
大企業のパナソニックが手がけていたことを初めて知りました。
いままでの感謝の気持ちと、
これからの期待を込めて署名をしたいと思います。
かっこちゃんのブログ
http://itijikurin.blog65.fc2.com/blog-entry-1611.html
署名用紙はこちら
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miyapupuro/syomei.pdf
緊急署名(9月2日〆)が集められていることを知りました。
パナソニックの社長さんに、
会話補助装置「レッツ・チャット」の存続をお願いする署名です。
「レッツ・チャット」とは、意思伝達装置です。
http://www.p-supply.co.jp/comaid/letschat/index.html
言語障害や上肢障害の方たちの会話を補助する機械で、
「レッツチャット」がないと、
自分の気持ちを伝えられない方も多くおられ、
その方たちにとっては「命綱」のような存在の機械だそうです。
これまでは、パナソニックのファミリー会社である、
ファンコム株式会社が製作販売を行ってきましたが、
不況の折か、ファンコムが事業終了になり、
大切な「レッツ・チャット」は、
在庫を残すのみとなったのだそうです。
そこで、ファンコムの事業を継承することになったパナソニックさんへ、
「レッツ・チャット」の存続と支援体制維持をお願いしようと、
緊急署名活動が始まりました。
私は、このように愛情あふれる機械を、
利益はたぶんそんなに出ないでしょうに、
大企業のパナソニックが手がけていたことを初めて知りました。
いままでの感謝の気持ちと、
これからの期待を込めて署名をしたいと思います。
かっこちゃんのブログ
http://itijikurin.blog65.fc2.com/blog-entry-1611.html
署名用紙はこちら
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miyapupuro/syomei.pdf
終戦記念日に。

65年前の今日、玉音放送を聴いた母は、
全く意味がわからなかったそうです。
一緒に聴いていた近所の大人たちも、
「耐え忍んで頑張ろうって話かい?」と言ったそうな。
降伏があと2週間早ければ、助かった命は数十万。
降伏があと1年早ければ、助かった命は数百万だったでしょう。
そう考えると、、、
いやその前に、戦争は絶対に起こしちゃいけないと思いました。
5日~10日まで広島を旅して、平和式典に参加し、
被爆体験者の方々の生々しい証言を聴き、
博物館の悲惨な展示を拝見しました。
「水をください…水を…」と、
水を求める無数の被爆者たちで埋まったという元安川。
黒焦げの弁当箱、溶けたビー玉、8時15分で時を止めた時計、
子どもが寂しいだろうと、一緒に埋葬された三輪車。
腕から皮膚を垂らして幽霊のように彷徨ったという被爆者たち…。
人間は、自分を過信してはいけません。
人間は間違いを犯す生き物ですから、
核を制御できるなんて、思い上がっちゃいけません。
絶対に「核」を弄んではいけないのです。
「核」に手を出さないで済む暮らしを、
実践していくことでしか、生き残れないのです。
そのことをしっかりと確信してきました。
2、3年前になりますが、
原爆を落とした元米軍パイロットと、
被爆者男女2名が初対面をするという番組を見たことがあります。
被爆者の方が、博物館の展示を見たパイロットに、
「今、どう感じているのか知りたい」と質問をしたんです。
すると彼は「謝罪するつもりはない。恨むなら日本政府を恨め!」
というようなことを言い出しました。
「罪もない市民の上に原爆を落としたんですよ!」
と気色ばむ被爆者たち。
すると「市民にも罪はある。自国の政府を止めなかった罪がある」
とパイロット。
蒼白になる被爆者の姿。
60数年苦しみ続けている人たちを目の前にしても、
パイロットの信念(原爆投下は戦争終結を早めた)は、
一切揺らぎませんでした。
それは、その信念こそが、
彼を生き続けさせた唯一の拠り所だからでしょう。
でなければ、発狂するか、自殺していただろうと思います。
そして、「市民にも政府を止めなかった罪がある」という言葉も、
否定できないと思うのです。
福島県がプルサーマルを選択するか否か、
その責任は私たちにあります。
どうか、NO MORE FUKUSHIMAになりませんように。
福島県庁では、連日、沈黙のアピールが続いています。
http://nonukesfukushima.web.fc2.com/20100819.pdf