Entries

あぁ、非電化最高~♪

日大で開かれた、
藤村靖之先生の非電化講座に参加してきました。
今年64歳、真っ白な頭とお髭の藤村先生は、大阪大学のご出身。
この年代(団塊)の方は、何だか優秀な人が多い気がするわ~~~。

一番面白かったのは、
アフリカのナイジェリアに、
オレンジジュース工場のプレゼンに行ったときのお話。
全自動でオレンジを剥き、あっという間に絞り、
1秒の高温殺菌をして、すぐさまパック詰めという、
最新式工場のゴージャス映像と、
手で絞って、手で瓶に移して、低温殺菌をして、手で栓をして、
すべて手作業のシャビー(お粗末)な映像の、
対照的な2つの提案をしたんだって。

もちろん最初は、ゴージャス映像に狂喜乱舞で、
「こういうのがやりたい!」とみんな言ったそう。
シャビーな映像にはブーイングで、
「こういう貧しさから脱却したいんだ」と言ったのだそう。

でも、「ゴージャス工場を作るのは簡単。
日本企業も喜んで技術協力するだろう。
だけど、本当にそれでいいのかい?」と、
その後の未来を、みんなでイメージしてみたんだそうな。

ODAを受け、借金をして、最新式工場を作った場合、
オートメーションだから、地元の雇用には全く結びつかない。
そして、さらにもっと安く作れる中国などにシェアを奪われたら、
莫大な借金だけが残る。
そして、紙パック入り濃縮還元ジュースは、
酸化しないようにプラスチックコーティングの紙パックが必要になり、
しかも長期保存には向かない。
それでも貧しい人たちは、
酸化したジュースを飲んでしまう危険性もある。
健康被害。借金地獄。失業問題。

しかし、非電化手作業小規模工場の場合は、
まず雇用が生まれる。
これはみんながうれしい。
濃縮還元ではなく、
生絞りの瓶詰めジュースはおいしく健康にもいい。
大きな利益は生まないかもしれないが、
借金はなく、地域で地道に運営していける。

話し合った結果、政府関係者も含めて全員が、
「ゴージャスはいらない。シャビーな工場を!」と結論づけたそうな♪
そして、そこにいた全員が泣いたんだって。
未来に、勇気と希望を見つけて。

うん!!!
日本も、そっちを選ばなくちゃ!!!
ちょこっと手遅れっぽい気もするけれど、
まだまだ未来は選択可能。なはず!

12・14講演会をよろしくネ!!!!!!


★講演会の詳細地球環境セミナー★
あなたが世界を変える日~選択可能な未来~

講師 高木善之さん(ネットワーク『地球村』代表)
日時 12月14日(日)13:30~16:00(13:00開場)
会場 ビッグパレットふくしま3F中会議室
主催 こおりやま「楽笑村」12・14実行委員会
後援 郡山市、郡山市教育委員会、民報、民友、河北~~メディア各社
参加費 前売り1000円(当日1500円)、高校生以下無料

チケットは
●郡山市役所内売店シティマートにて発売中!
●またはメールにてお申し込みください。
mansekibanzai@yahoo.co.jp (満席万歳と打ってネ)
●Webからも申し込めます。
http://www.chikyumura.org/lecture/schedule/2008/09/24112707.html
●もしくはわたくし、「やいちゃん」宛にメッセージ♪

お申し込みをお待ちしております!
未来を変えましょう!
スポンサーサイト

いろいろ終わりました。

3日間の生活展と、
ほっとスペースRのイベントと、
掛け持ちだった今週末。
ようやく終わってほっとしています。

特に今日は、風邪気味で喉がイガイガ(>_<)
大変だった~~~。

でも、講演会のPRもでき、
マイバッグ作りで子どもたちに喜んでもらえ、
それはそれで有意義な3日間でした。

はあ~しんど。
page.jpg

地震大国で原発大国(>_<)

昨日の午前中は~
第22回反核・軍縮・地球を守る福島県集会に行って、
元刈羽村議6期・原子力資料情報室理事の、
竹本和幸さんの講演「地震大国日本と原子力発電」を聴きました。

中越沖地震の影響でストップしたままの柏刈羽崎原発は、
今どうなっているのか~~というお話を、
貴重な現場写真と共にご報告いただきました。

現地では、道路が隆起して波打ち、
原発内には大量の水漏れが起き、
パイプは歪んで外れています。
地震の影響でストップしたというよりも、
とても動かせない状態なんじゃないかしら。

地震前は、5000人が働いていたそうですが、
現在は、事後処理のために8000人が働いているそうです。
そのうち、東京電力の社員は前も後も増減なく1000人。
増えたのは、下請けの下請け、臨時契約の作業員なんだって。
危険な仕事は派遣が行う構図、
まるで、先日うかがった雨宮処凛さんの講演みたい…。

というわけで、柏崎原発は止まっていますが、
この夏のピーク時も、電力不足という話は全くなかった。
オリンピックも甲子園もあったのに、電力は余っていた。
原発は止められる。
なぜなら、全国の電力使用量を調べてみると、
ここ10年横ばいが続いている!
国民がもっと省エネを進めれば、
もっともっと減らせる!
足るを知ればいい!
原発を止める方向に!

そう、竹本さんは話しておられました。

竹本さんのご自宅は、
危険な柏崎原発からほんの3キロ・・・。
その危機感は切実で、訴えは本気です。

満席万歳だったスペミ♪

10月6日、銀河のほとり、
高木善之さんを囲むスペシャルミーティングに、
多数(40人)ご来場ありがとうございました。
あまりにも満席で、写真を撮っている時間もなく、
本当に残念…Σ( ̄□ ̄;

6時に始まったミーティングでは、
生きる意味、命のバトンといったテーマから、
日本の政治、地球環境の現状まで、
幅広く、深く、熱く、おもしろく、
これでもか! の剛速球がビシバシ飛びました。
伝え、広めていくことの大切さも認識しました。

12月14日講演会のチラシ、ポスター、チケットを、
持ち帰っていただこうと用意していたのですが、

な、な、なーんと、240枚配券(@_@;)

想定の倍以上でした…Σ( ̄□ ̄;

40枚刷っていったポスターも一気になくなり、
昨日増刷しました。

12月14日、凄いことになりそうです。

さあ、みなさん、
スタッフ参加をしませんか?
スタッフになると、講演の前と後に、
凄いミーティングもありますYO!

お申し込みは、コメントにて♪

苛酷な中国派遣。

土曜日、プレカリアートの作家、雨宮処凛さんと、
若き教育研究者、広瀬義徳さんの、
トークショーに行ってきました。

現代の若者の生きにくさは、
噂以上、想像以上です。

特に仰天したのが、中国派遣のお話。
中国地方への派遣じゃないんです。
まさに中国、中華人民共和国で派遣労働をする、
現代版「蟹工船」のお話でした。

派遣会社も、
儲けるためには、いろいろ考えるわけです。
格差社会の中で、底辺の人たちは虐げてもいいと考えるわけです。

日本国内には「最低賃金」という法規制がある。
ならば、中国に会社を作って、そこに派遣しちゃおう。
外国なら、安く日本人のフリーターが雇える。
しかも、渡航費用やビザ費用は本人持ち。
というか、本人の借金にしちゃえば、
その借金を抱えて、言葉も通じない外国で、
時給300円という低賃金で労働させることができる。
それが苛酷な中国派遣なんだそうな。

時給300円だと、
8時間働いて2400円。
月30日働いても7万円?
寮費、食費、光熱費、いろいろ差し引かれたら、
ほとんど残らないだろうし、借金もあるし、
まるで蟹工船のように逃げ場のない外国。

それでも、ホームレスよりはマシか…ってことで、
中国に連れて行かれちゃう若者たちが、
実際にいるんだって…(;▽;)

そしてホームレスになってしまった若者たちには、
「自衛隊に入りませんか~?」というお誘いが、
実際にあるんだって…(;▽;)

秋葉原の事件のような悲惨なことが、
起こるわけだよね…。
ほんとそう思います。

もっと知らなくちゃいけないことがある。
そう思いました。

Appendix

プロフィール

やいちゃん

Author:やいちゃん
福島県郡山市在住のフリーライター人見やよいと申します。「平和・環境・市民運動・脱原発」系の記事を書いています。立ち位置は、右でも左でもなく、ド真ん中王道だと思っています。こおりやま「楽笑村」 代表、原発いらない福島の女たち WEB担当、福島原発告訴団、フクシマ・アクション・プロジェクトなどで活動中。

最新記事

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブクログ

dff

クリックで救える命がある

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ライフ
820位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
エコロジー
24位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム