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「ふくしま希望会議」に行こう!⇒次回10月18日

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9月21日、三春町のまほらホールで開催された「第2回 福島県民の明日の希望を創るシンポジウム」(ふくしま希望会議)に出席してきました。
登壇者は、植田和弘さん、古賀茂明さん、鈴木浩さん、西尾正道さん、飯田哲也さんと錚々たるメンバー。まほらの小ホールではもったいないような面子なのに、さらにもったいないことにPR不足で出席者がとっても少なかったのですー。郡山ではリビングのイベント欄に載ったのですが、地元の三春町では全然広報されていなかったらしいです。「会議」というネーミングだったので、「誰でも参加していいのかなぁ…」と躊躇した人が多かったのかもしれません。きのうはみなさんのお話の内容が素晴らしかっただけに、本当、もったいなかったです!!!

飯田さんから、ふくしま未来会議の提言(案)について説明があり、内容について会場からの質問に答える形で討論があり、次回の第3回では、県知事候補者への公開質問の公表を行うことが発表されました。話し合った提言については、後日、ふくしま希望会議のサイトで発表されるそうですので、ご注目!
■ふくしま希望会議 ←希望会議のサイト

印象に残ったのは、古賀さんから発せられた言葉。<福島は経済の自立をめざすべき。そのためには自分の立ち位置を知らなくちゃならない。復興予算が注ぎ込まれている今は、そのチャンスでもある。初期費用として予算を使い、発電が軌道に乗ればいずれは国に返してやるさ、くらいの気概を持って再生エネルギー事業を進めていくことも考えられる。>なるほどなるほど…! 古賀さんの著書『国家の暴走』を、さっそく読んでみなくては!

とにかく、参加して、強く、強く思うのは、福島県は県政を考え直す時期に来ているんだってこと! 雄平知事や国が進めてきた方向性が、本当に福島のためなのか、見直さなくちゃいけないんだってこと! 10月の県知事選は、その絶好のチャンス。

次回の会議は、10月18日です。ふくしま希望会議は中立公平な立場から、知事候補に公開質問状を送りこの日に公表するとのこと。楽しみです!
第3回 福島県民の明日の希望を創るシンポジウム
「県知事選立候補者への公開質問の結果を公表します」
日時●10月18日(土) 12:30~15:00(開場12:00)
会場●ホテル福島グリーンパレス
主催●「ふくしま希望会議」実行委員会
協力●環境エネルギー政策研究所(ISEP)
参加●無料
定員●200人
お申し込み方法●氏名、連絡先、所属を書いて、
FAX03-5942-8938、Email: kibo.fukushima2014@gmail.com に事前連絡。
申し込みが200人を超えた場合はサテライト会場の準備も考えるそうです。お申し込みは、早目が吉!
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「おばちゃん」と「おばはん」

昨日の「出前・憲法サロン」で谷口真由美さんの解説で、ようやくわかってきた「全日本おばちゃん党」のおもしろおかしい全貌。「おばちゃん」と「おばはん」の違いも、ばっちり理解できました。ホント、面白かったーーー\(^o^)/

おっさんによる、おっさんのための、おっさん政治に対抗して、フェイスブック上に「全日本おばちゃん党」を立ちあげた谷口さん。ここでいう「おっさん」とは、独善的で、上から目線で、人のいうことを聞かず、自分が本当に正しいと思っていて、聞いてもいないことを教えてくれるような、いけすかんオヤジのこと(あははは!)。
そして、「おっさん」とは正反対の素敵な男性のことは、「おっちゃん」と呼んで区別しているそうです。「おっちゃん」と「おばちゃん」とは、仲良く歩みを共にできるのだそう。

同じように「おばはん」いうのもいて、それは「おばちゃん」の皮を被った中身は「おっさん」のこと。家に帰ったら、背中のチャックをあけて、「あー、今日も暑かった」と言って、ちっちゃい「おっさん」が出てくるっていうのが「おばはん」の特徴だそうな。政治家の中にも「おばはん」はよくいるそうです。
そもそも女性の国会議員って1割程度しかいない訳で、国会議員10人のうち9人がほぼ「おっさん」(まあ、「おっちゃん」もいるけれど)。1割の女性の中には「おばちゃん」ではなく「おばはん」も多数いるわけで、そんな状況で女性の意見が反映されるかといえば、反映されるわけないわ…という谷口さんの解説に大笑い。

そういう「おっさん」と「おばはん」の共同体が政治を動かしているのは、そりゃあとてもヤバいわけで、「おばちゃん」や「おっちゃん」らが、政治家を育てていかないといけないんだそうな。
その第1歩は、「自分の半径3メートルを変える!」こと。「集団的自衛権やばいよね」「あれは、個別的自衛権の事例だよね」と、少しずつ周囲につぶやく、広める、仲間を増やす☆

「全日本おばちゃん党」では、(昨年12月6日、国会で特定秘密保護法が強行採決されたことへの抗議の意味で)毎月6日には、ヒョウ柄の服を着て出歩き、意思表示をしましょうと提案しています。わたしも来月の6日から実行してみます(^u^)プププ。

他にも、「日本のパスポートは世界最強!」や、「しんちゃん、今度はほんまの詐欺するつもりかいな作戦」もおもしろかったです。元気をいっぱいもらいました。

山本太郎議員に続こう~!

第3回「原発いらない地球(いのち)のつどい」が無事に終わりました。ついに4年目に突入です。収束も見えませんが。

3月11日午前中は、県知事に要望書「原発事故被害県としてあるべき行動を」を届け、福島市内をデモ。午後からの集会には、県内外から160人が集まりました。平日の日中なのに、なかなかですよね☆

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集会は、地元で起こっている7つの問題の発表と、歌と踊り、そして、駆けつけ人のスピーチという内容でした。駆けつけ人はお二人、作家の鎌田慧さんと、参議院議員の山本太郎さん。終了間際に駆けつけてこられた太郎議員の言葉が、本当にすてきだったので、少しだけご紹介します(書き起こしじゃなく記憶で書いたので、言葉は若干違っています)。

*****

きょうは、政府主催の追悼式典が都内であったのですが、そんな形だけの式典、大企業の利益だけを考え、本当の復興に目を向けない式典に、僕は出られない、311は福島で迎えたい、そう思ってこちらに駆けつけてきました。

原発事故をなかったことにしようとしている安倍政権、健康被害に目をつむろうという国会を変えるには、国会の中の議席を、入れ替えるしかないんです。市民に替えるしかない、市民を擁立するしかない。国政選挙は2年後だというなら、まずは地方選挙から、不条理を何とか変えたいという人を立てるしかない。一枚、一枚、めくり続けながら、統一地方選挙に臨み、その後の国政選挙に臨む、それしかないと思う。民主的な手続き、選挙で、世の中を変えましょう。

都知事選は苦しいものだった。権力者が立てた候補者に、抵抗勢力側が票を割ってしまった。もっと候補者が深い所で話し合うべきだった。危機感を持った人たちがつながって、大きなうねりにしていく。次の国政選挙の前に、必ずそれをやり遂げなければならない。

でも、力を合わせればできるんです。この山本太郎が議員バッチをつけているんですよ。ビキニの水着で踊っていた男ですよ。そんな男が、市民が力を合わせれば、東京都で議席を取れた。市民が力を合わせてしまう、これが、権力側には一番怖いことなんです。

みんなで力を合わせて、やりましょう!

骨抜き支援法に「骨」を!

きのう、請願の追加アクションため、ハイロアクションのメンバーたちと共に再び上京してきました。
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一昨日のニュースで流れたように、時効問題では、10年延長の特例法案が成立しようとしています。
「原発賠償、時効10年に延長 自民が特例法案了承」(日経)

しかし、「支援法の幅広い適用と具体的な施策の実施」の採択は、まったく不透明、自公の賛成がどうしても不可欠、ということで、2人1組になって委員会所属の議員事務所を回らせていただきました(訪問数は、衆参各40人くらいだったでしょうか)。

本会議中でしたので、議員ご本人に会えたのは荒井広幸さんだけで、他は秘書の方へ「採択に力を貸していただけるよう」言付けて参りました。12日の請願デモでの面会所のような、ドラマチックさはありませんでしたし、議員事務所を訪問したことでどこまで効果があるのかは、正直、、、よくわかりません。ただ、福島からの声を届けに行けたことはとてもよかったと思います。

荒井議員は、「1ミリシーベルト問題がネックとなっている。一部の市民団体が、1ミリシーベルトにこだわって騒いでいるだけ、という状況では難しい…県市町村・地域自治体から、『1ミリシーベルトを守れ!』という声があがらないといけない。運動をオーソライズさせることが大切」とアドバイスくださいました。

今朝のテレビ朝日「そもそも総研」でも、支援法が取り上げられていましたが、「1ミリを20ミリにあげよう」というのは、「試合に負けそうだからルールを変えよう」と言っているのと同じ。
「費用がかかる」「帰村がむずかしくなる」というどうでもいい理由で妨害されては、子どもたちの「いのち」は守れません。「1ミリシーベルトを守れ」という当然の要求を、オーソライズする(権威付ける、公認する、正当化する)ためには、何ができるのか、を考えたいです。本当に、どうにかしたいです。

しかし、一般公衆の被曝限度1ミリシーベルト(年)は、正当な要求だとばかり思っていました。オーソライズを考えなくちゃいけなかったとは…。とほほ。

「放射能に時効はない」国会に声よ届け!

原発事故被害者の救済を求める全国運動 - 11.12 国会に声を届けよう

11・12「福島からも国会に声を届けようバスツアー」を決行しました。福島市を6時、郡山市を7時に出発し、バスは一路、日比谷コンベンションホールへ。首都高が渋滞したため到着は10時50分頃。水上貴央弁護士が「原発事故被害損害賠償の時効問題」を解説しているところでした。続いて、国会請願署名の第1次集約79856筆が詰まった段ボール箱が演壇に積まれ、各地からの報告が行われました。千葉県東葛地区の4市長(野田市長、白井市長、安孫子市長、鎌ヶ谷市長)からのメッセージが紹介され、会場からの切実な訴えも続きました。集会は、「臨時国会さらには年明けの通常国会を睨んで第2次署名活動を継続すること、請願の採択、原発被害者の生きる権利の確立にむけて前進しよう!」という権利宣言と行動提案が行われ、終会しました。

続いて、国会を目指してデモ行進。わたしたち、福島バス組はデモ隊の先頭に立たせていただきました。
「支援法を守れー!」「基本方針を見直せー!」「1ミリシーベルトを守れー!」「20ミリシーベルトを撤回しろー!」「時効をのばせー!」「子どもを守れー!」「被災者の声を聴けー!」
みんなで叫びながらたどり着いた衆院議員面会所には、何ということでしょう! 政党名の大きな看板と、その前にはタスキがけをした議員さんたちがズラリと勢揃い!! 続いて向かった参院議員面会所にも大看板とタスキがけの議員さんたちがズラリ!! この2年8カ月、数々のアクションを行ってきましたが、最も手応えのあるアクションだったと思います。
面会所に立った大看板は、「民主党」「社民党」「日本共産党」「みんなの党」の4つ。支援法は全会派による議員立法で、当時野党だった「自民党」「公明党」も参加していたのに、請願を受け取る場からは消えてしまっていました…。

支援法の崇高な理念に沿った具体的実施が行われるように、署名活動は続きます。また第2次署名提出と請願も行われます。次回のバスツアーはもっと大勢の県民が集まって駆けつけたいです。
今回のバスツアーにご協力いただいたみなさん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト・郡山、緑ふくしま、ハイロアクション福島、福島原発30キロ圏ひとの会、原発いらない福島の女たち、会津放射能情報センター、グリーンピースジャパン、経産省前テントひろば、経産省前テントひろば応援団)、ありがとうございました。放射能に時効はありません。つないだ手を離さずに、諦めず、しぶとく、訴え続けます。

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Appendix

プロフィール

やいちゃん

Author:やいちゃん
福島県郡山市在住のフリーライター人見やよいと申します。「平和・環境・市民運動・脱原発」系の記事を書いています。立ち位置は、右でも左でもなく、ド真ん中王道だと思っています。こおりやま「楽笑村」 代表、原発いらない福島の女たち WEB担当、福島原発告訴団、フクシマ・アクション・プロジェクトなどで活動中。

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