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おおさか維新の足立議員、公述人に暴言三昧。

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足立康史議員(おおさか維新の会)の質疑が無礼過ぎて思わず書き起こしちゃった!
「郷原さんは、専門家じゃないんです。政治家なんです。政治屋なんですね。私はこういう形で、この予算委員会のこの場で、そうした売名行為をされたことについて、批判を申し上げて、質問を終わりたいと思います」で結ぶまで、郷原さんに何の恨みがあるのか、ただただ侮辱しまくり、暴言三昧。何、この人? 足立議員には、辞職勧告が必要では。

動画の6分過ぎから。
足立 「郷原公述人、きょうはありがとうございます。あの根本的なとこからなんですが、個別の話じゃなくてね。あの山下委員がおっしゃったように、私も実は同じような感覚を普段からもっていまして、予算委員会でこの話やるかと、いうことはあります。予算委員会以外にも国会にはさまざまな取り扱う場があって、そういう場でやるべきだよなと。いま、政党間で、いろいろ議論があります。そういう意味では、この問題はですね、政治家の問題ですから、基本的には国会の中で、政党対政党で、議論をするべきものだと思っていますが、その場に、郷原先生のような所謂専門家が、特に法曹界、元検事であられる先生がわざわざこの、おそらく民主党の推薦だと思いますが、山ノ井さんなのか今井正人さんかわかりませんが、そういうご要請に基づいて、特定の政治的ポジションを代弁するかのような、風にとられてもおかしくない、ここにお出ましになられた、そのこと自体についてね、どういう整理で来られているのか、ぜひ、ちょっと。公述人の方に、なぜ来たのかというのは大変失礼だと思いますが、これは大事な問題ですので、ぜひ専門的見地からご答弁ください」

郷原信郎 「あの、わたくしの話を最初から最後まで聴いていただければたぶんご理解いただけたと思うのですが。わたくし、組織のコンプライアンスを専門にしております。組織がどうやったら健全に社会の要請に応えていくのかということを、常に日ごろから考え、そのための活動をしております。今回の問題というのは、わたくしは、広い意味で公的な機関が、どのようにしてきちんと役割を果たしていくのかということに関して、まず、国民の信頼がなければならない。その信頼の前提が損なわれようとしているところに、重大な問題があると考えてきました。それだけに、ずっと言っておりますように、まさに、およそ想定できなかったような絵に描いたような事案が、発生していることに対してわたくしはずっとブログ等でも意見を言ってまいりました。それを、国会審議の参考にされたいということであればわたくしはコンプライアンス論の立場から、しっかり意見を申し述べるべきだろうということで本日、参りました」

足立 「こだわるようでありますが、今まさに、先ほど私が申し上げたようにですね、この問題に対しては甘利前大臣の問題については、国会でも再三取り上げられ、また、当局が、捜査等に動いているかどうか、わかりませんが、動くべきものであれば動くでしょう、当然ですね。当たり前のことです、これは。法律に基づいて。そういう中で、私の理解では先生のような、所謂法曹界の専門家の方はですね、特に政治的問題について、特定の政治集団から、法的なアドバイスを求められれば、法的アドバイスをその政治集団にすればいいのであって、こういう公の場で、その専門的知見を、開陳することはですね、逆に郷原公述人の、まあ、なんていいますかね。外形的公正性というか、そういうものを、著しく棄損していると。普通は、普通の人はですね。あ、郷原さんは民主党の応援団なんだなと。ま、こう思ってですね。今後、郷原さんには仕事を頼まないということになると。私は、普通、そう思いますよ。ど、どうですか?」

郷原 「あの、繰り返しお答えしなければならないんですが、先ほどから申し上げているように、わたくしは、基本的にこの問題をですね、組織のコンプライアンスの観点からも、重大な問題だという考え方を持っておりますので、どちらから呼んでいただいても、同じ答えをしてます。どの党であれ、おんなじ答えをしてます。それは言うべきだと考えていることを、世の中に対して、どこかからか依頼を受けて、こういう場で言ってくれと言われればわたくしは申し述べます。それが、特定の政党とか会派にプラスになる、プラスにならないというのは、それは最終的にそれが正しいか、正しくないかは、世の中が評価すべき問題でありますし、社会が評価すべき問題であり、最終的には国民が評価すべき問題だと思います」

足立 「あの、郷原公述人は、実は我々維新とも大変深い関係であられます。2015年の10月21日付で、『弁護士たる政治家としての橋下徹氏への疑問』というブログを公開されています。そのブログで何が書いてあるかというと、維新の党が分裂をするときに、維新の党が分裂をするときにね。その2つの集団の中で、我々、偽新と呼んでいますが、維新の名を未だに、ま、やっと維新の名前を返してくれるというんでほっとしていますが、その偽新の党と、おおさか、元々発祥の原点である、おおさか維新の会が分党騒ぎになったとき、これ、郷原さんはその所謂、特定の今井幹事長側に立って意見書を書かれました。それもですね、意見書を出すだけじゃない、それをネットに公表されました。それ何でですか」

郷原 「あの、その問題は、ブログでも正確に説明しているはずです。わたくしは、そのとき、維新の党の方から、法律の専門家としての回答を求められ、あくまで、法律の専門家としての立場で、意見書を書きました。それとは別に、法律家として、弁護士として、橋下徹氏のやり方には、多々、誤りもあり、日ごろから思っている点もあるので、あわせてブログで批判をしました。というふうに、整理をして考えていただきたいと思います」

足立 「ありがとうございます。あのね。郷原さんは、郷原さんは、5年前の、4年前か。初めてのダブル選挙。去年の11月のダブル選挙も勝利をさせていただきましたが、我々が最初に大勝利を与えていただいた4年前、5年前、4年前かな。11月のダブル選挙でありました。そのとき郷原さんは、民主党から大阪の府知事選に出馬を要請されましたか」

郷原 「あのーそういうことをおっしゃるんであれば、もう少し背景も含めて、正確に事実を確認してから訊いていただきたいと思います。わたくしは最初に確かに、まだ話がはっきり固まっていない段階で、民主党、自民党、公明党の3党が推薦するような形での、知事選への対応という話があり、検討したことは間違いありません。しかし諸般の事情があり、最終的にはそういう話はお請けいたしませんでした。それだけの話です」

足立 「当時2011年10月22日の報道で、郷原さんは、そういう出馬の話があるのかということに対して、マスコミに対して、知事の仕事に以前から関心があったことは確かだということで含みを持たせておられます。おそらく民主党の平野先生からアプローチがあったんだと。何日か後に、府庁で、大阪府庁で会見をされて、やっぱりやめたと。こういう、結局、郷原さんは、専門家じゃないんです。政治家なんです。政治屋なんですね。私はこういう形で、この予算委員会のこの場で、そうした売名行為をされたことについて、批判を申し上げて、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました」

議長 「静かにしてください。静かにしてください、ちょっと静かにしなさい。ちょっと待ってください。あれ、あれ、静かにさせてくれる。静かにしてください。あの、与党の理事のみなさんにお願いします。今の件で、今の足立くんの質疑について、理事会で議論をしたいという申し入れがありましたので、これは与野党の理事でしっかり議論していただきたいと思います」

いや、わたしはたまたま足立議員のところだけ聞いたんだけど、他のおおさか維新議員も酷かったらしい。
郷原信郎が斬る「独立URのコンプライアンスの視点から見た甘利問題
詳しくは、「郷原信郎が斬る」にて。


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市民連合と野党共闘! 福島でも!

昨年の夏は、「アベ政治を許さない」に始まって、「なんか自民党感じ悪いよね」「憲法知らない総理はいらない」「国会休む総理はいらない」と続き、「野党は牛歩」「野党は手を取れ」「野党は共闘」に変わり、いろんな言い方で叫びまくった。国会議事堂前、代々木の集会、郡山の駅前、いろんな場所で叫んだ。アベ政権の一強多弱を嵩にきた強権ぶりに、アベ政権の話の通じない反知性ぶりに、うんざりしながら連日叫んでた。その頃の写真が、もう数年前の出来事みたいに懐かしく感じる~。
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そもそも、得票2割強の支持しかない自民党が、野党が分散して議席を減らしているせいで過半数の議席を奇跡的に得ているだけなのに、好き勝手のし放題しているこの現状はとてもおかしいわけだし。。。「中国のミサイルが~」だの「北朝鮮の危機が~」と煽りながら、国内では何よりも危ない原発が再稼働されていることも非常におかしいわけだし。。。さらには、憲法という国の根幹である決まりごとをアベ政権が自由にしているのが異常なわけで。。。国会よりも先にアメリカ議会で施政演説的なことをしてしまったアベは、「いったいどこの州知事なんだい?」って話なわけで。。。だからこそ、野党が分散するのをやめて手を取ってほしいわけで、昨年以来、「野党は共闘」はわたしの切なる願いになった! うん!

そんなときに小耳にはさんだのが「ふくしま市民連合」発足の噂だった。「2月2日に郡山市のビッグアイで準備会が開かれる」というので参加してみた。参加者の多くが、「アベ政治を許さない」のタグをカバンにつけて集まってきていた。同志だなと感じた。憲法9条を無視して集団的自衛権を容認した安保法制を廃止する、立憲主義・民主主義を取り戻す、原発全基廃炉を目指す、そんな基本方針が決まった。
市民連合立ち上げを呼びかけたのは、「安全保障法案に反対する福島県大学・短期大学研究者の会」の研究者たちだ。各野党から同じくらい距離を保ちながら働きかけること、中核派などセクトやカルトの関係者が加わっていないことを、しっかり確認した(ここ、超~~~大事なこと!)。

ふくしま市民連合

その後、2月17日に、市民連合による野党3党訪問と県庁での記者会見に、ご一緒させてもらった。
↓その映像はこちら。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/287624

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2月28日の発足会と3月下旬の公開討論会が決まり、出遅れ感のあった福島県もやっとこさ動き始めた。「野党共闘」の背中を市民が押すために、男女共生センターに集まろう!

そして、昨日はついにビッグニュース! ビッグウエーブがやってきた!
民主、共産、社民、維新、生活の5野党が、選挙協力&安保廃止の方針を一致させたのだ。
中でも共産党は思い切ったと思う。擁立してある候補者を取り下げる可能性も示唆しているのだから、この覚悟と決断には他の4党も感謝し見習わなくてはならないと思う。そしてこれからも、いろいろな思惑や面子や意見のくい違いが出てくるだろうけれど、党利党略を捨てて、民衆のために団結してほしい。ここで、どの党が、どんな動きをするかも、しっかり見て記憶に刻んでおこうと思う。
日本の民主主義はこれからだねー。なんか、ワクワクするねー。

「生活の党」が「庶民の党」になりますように。

昨夜、飛び込んできたビッグニュース。暗い話題、悔しい話題でいっぱいだった2014年の鬱憤を、一気に晴らす明るいニュースでしたねー。「生活の党と山本太郎となかまたち」という党名には賛否両論あるようですが、来年、新党を立ち上げるときにもっとすっきりとした名前になるのかもなって思います。
自民党は、庶民のことは歯牙にもかけず、超リッチ層のことだけを考えている政党なので、そこに対抗する、庶民の声を代弁する政党の誕生を心から待ち望みます。野党連合の核になってくれるといいなあ~~。

野村総研のサイトに資産階級のグラフがあるのですが、これを見ると、国民一億総中流だなんて思っていたら大間違い。国民の大多数(9割)は庶民です。わたしも間違いなく、金融資産3000万円以下の5層め(庶民)におります。
さて、2000年から2013年までの、各層の世帯数をグラフ化してみました。5層め(庶民)は確実に増え続けていますし、超富裕層は、グラフにすると見えないくらいに少ないのです…!
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この、まーーーったく見えないくらいに少ない「超富裕層」のために政治を行っているのが安倍政権であり、そのための政策がアベノミクスです。大企業に対しては、輸出消費税のキックバック、法人税の減税、公共事業、金融対策、などなどさまざまな優遇措置を行ってきました。しかし、いくら富裕層が潤っても、そのおこぼれは下層にはなかなか落ちてきません。
「アベノミクスの実感はない」「暮らしは逆に苦しくなった」という大多数の庶民の声に、安倍首相は耳を貸そうとしませんでした。「そうした意見は偏った意見であるから、公平に報道を」と、メディアにクレームをつけてきたほどです。「景気回復、この道しかない」の正体は、「これからもますます格差社会を広げます」でした。
麻生副総裁は、選挙中、「利益を上げられない会社は、経営者の腕が悪いか、運が悪い」と発言して炎上しましたが、これはおそらく本音。彼ら(自民党の幹部たち)が「経営者」と認識しているのは、アベノミクスで嫌でも利益が出てしまう大企業だけだってことだと思います。

死に票が多い、小選挙区の仕組みにも問題はありますが、庶民は、絶対に自民党に投票してはならなかったと思います。まるで、安倍政権に信任を与えたような形になってしまった選挙、返す返す悔しいです。

でも、山本太郎さんと生活の党の合流からは、明るい希望が見えました。

「どこに投票したらいいのかわからない」といって投票に行かなかった人たちが、次回は「今度こそ、主権者の大多数、庶民のための政治をしてくれるはず!」と、希望を持って投票所に足を運ぶような新党が誕生してくれるといいな☆と、切に願います。

うっふっふ~~。


集団的自衛権行使に反対して!

郡山市議会の総務財政委員会を傍聴しました。私たちが提出した「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲に反対する意見書を提出することを求める請願」が審議されるからです。

結論としては、信じられないことに「不採択」になりました。郡山市議会の見識が問われる大切な請願なのに、とても残念な結果です。

ある議員は、「これほど国民の批判に晒されながら、自公のみの合意で決めていいのか。私も地方議員の端くれとして、きちんと毅然と自衛権行使に反対したい。全国102の自治体が、反対もしくは慎重の意見書を採択している。県内でも、聞くところでは6つの自治体で採択した。日弁連も早期から反対の意見書を出している。これが見識ある態度ではないのか。憲法そのものを問わずに、一内閣の勢いだけで決めていい問題ではない。この時期を逸することなく、ダメですよというべきであり、この請願に賛成する。我々は9条を高く掲げ、戦後の平和を築いてきた。自衛隊60年の歴史のなかで、戦闘行為で死んでいないことを重く考えよう。郡山市議会の見識を示そう」と、採択に賛成の意見を述べてくださいました。

しかし、ある議員からは「超大国アメリカの傘下で、日本は平和主義でいられた。しかしアメリカも世界の警察ではなくなり、弱体化した。集団的自衛権が日本に課せられる時代なのだ。機雷掃海艇の出動も求められている。戦争をやるためではなく、安全を担保するものとして必要なのだ」と、集団的自衛権行使に賛成する意見が出され、採決の結果、賛成少数(3人)で、不採択になりました。

でも、本会議で逆転「採択」という可能性は、ゼロではないはず。お願いだから、おかしいことには「おかしい」って言ってください。ここで政府に「NO」を言わないってことは、お子さんやお孫さんが戦地に送られる道を作ることになるんだってことを、議員のみなさんもよくよく考えてほしいです。後悔のないように、どうかお願いします。

集団的自衛権行使に反対してほしい請願。

17日(火)、かずえちゃんと竹内さんと一緒に、郡山市議会へ「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲に反対する意見書を提出することを求める請願」(…長い!)を提出してきました。紹介議員になってくださったのは、社会民主党、日本共産党郡山市議団、虹とみどりの会、郡山の未来をつくる会の4会派。みなさん、ありがとうございました。
最大会派の創風会、新政会、郡山市議会公明党の3会派からは「委員会でしっかりと審議させていただく」とのことで、サインはいただけませんでした。ざんねーん!
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この請願の可否が話し合われるのは「総務財政常任委員会」で、6月24日10時からなんですって。傍聴する郡山市民が一人でも多い方がいいと思うので、ぜひぜひ市役所に駆け付けてください。どんな意見が出るのか楽しみ。市議の見識が問われると思います。

さて、「来週にも閣議決定」と噂されていた集団的自衛権行使容認ですが、今日の報道では、「今国会中の閣議決定は困難。来月上旬までには」と、ややトーンダウンしています。公明党がブレーキ役を担っているのかもしれません。ほんの少しだけいい傾向ですが、もちろん油断はできません。自民党は、「閣議決定に『集団的自衛権』という言葉が入るなら、文言は公明党案を丸飲みしてもいい」とまで言い出しているそうなので、いつ何どき、与党合意を迎えてしまうかわからず、ドキドキが止まりません。もし心臓発作でも起きたら、それはまちがいなく安倍総理のせいだと思うぞ~。

いずれにしても、改憲派のみなさんまでもが「これは憲法解釈じゃない、憲法破壊だ!」と訴え、元防衛官僚も「集団的自衛権の行使を認めれば日本はアメリカの戦争への参加を拒むよりどころを失うことになる」と懸念を表明しています。こんなデタラメが通っていいはずなーーーい!

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プロフィール

やいちゃん

Author:やいちゃん
福島県郡山市在住のフリーライター人見やよいと申します。「平和・環境・市民運動・脱原発」系の記事を書いています。立ち位置は、右でも左でもなく、ド真ん中王道だと思っています。こおりやま「楽笑村」 代表、原発いらない福島の女たち WEB担当、福島原発告訴団、フクシマ・アクション・プロジェクトなどで活動中。

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