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自公に過半数を取らせぬこと。

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「脱原発東電株主運動ニュース」の中で、「福島県知事選の振り返り」を書かせていただきました。福島県知事選挙の流れは書きとめておかなくちゃ~と思っているときに「まとめ」を依頼されました。特に、文末の赤字に変えた部分を、4年後の教訓としたいです。

ところが、4年後の県知事選どころか、年末の衆院選でもこの教訓を生かさなくちゃならなくなりました。
「自公に絶対に過半数を取らせぬこと」目標はそこです。



福島県知事選の振り返り。

10月26日投開票日、午後7時に全部の投票が締め切られると同時に、「内堀雅雄氏当確」の速報が出た。投票率は45.85%と振るわず、あまりにもあっけない幕切れだった。

●選挙戦の流れ
 8月15日 熊坂義裕氏、立候補表明
 8月17日 鉢村健氏、立候補表明
8月半ば、立候補を表明していたのは熊坂氏、鉢村氏、五十嵐義隆氏の3人。現職の佐藤雄平知事は「中間貯蔵施設の受け入れの是非を決めてから」と、進退表明をずるずる引き延ばしていた。
その頃、脱原発系政治団体として発足した「ふくしまスクラム」は、前二本松市長の三保恵一氏に立候補を要請していた(その後、三保氏本人の決断がつかず、立候補は見送りになった)。
自民党県連は、独自候補として推してきた鉢村氏に自民党本部から横槍が入り、既に民主と社民が推薦を決めていた内堀氏に相乗りすることを決定した。公明党もその決定にすぐさま追随した。突然、梯子を外された鉢村氏は、日銀を退職していたにも関わらず立候補を断念。このドタバタ与野党相乗り劇は、「絶対に福島県知事選挙で負けるわけにいかない」というなりふり構わぬ自民党本部の方針に、県連が従うことになったものだが、独自候補を立てられなかった時点で不戦敗だということを、自公は忘れずにいてほしい。
 9月11日 内堀雅雄氏、立候補表明(鉢村氏、立候補断念)
 9月16日 井戸川克隆氏、立候補表明
鉢村氏の立候補断念によって、県政刷新派の熊坂氏と現行維持派の内堀氏、一騎打ちの構図が描けたところへ、突如、井戸川氏が「史上最大の避難作戦」を掲げて立候補表明。その後、金子芳尚氏、伊関明子氏も立候補を表明し、候補者は五十嵐氏を含めた6名になった。
 10月9日 告示(6人が立候補)
17日間の選挙戦の末。
 10月26日 内堀雅雄氏当選

●選挙戦の様相
「ふくしまスクラム」は三保氏の擁立を断念した後、熊坂氏の支持を決めた。スクラムのメンバーが熊坂氏と面談を重ねる中で、宮古市長時代の3期12年で同市を行政改革度第一位に輝かせた実績や、掲げてきたマニフェストをほぼ達成してきた行政手腕、震災後の「よりそいホットライン」の活動を知り、「1mSvを堅持する」「子ども被災者支援法に則った政策を国に求める」「原発再稼働も海外輸出も反対」「国に物言う戦う知事になる」「再生可能エネルギーの先進県になる」「福島県民の誇りを取り戻す」など、新知事に求める姿勢を確認したためだった。また、熊坂氏が非常に穏やかで且つ誠実な性格である点も信頼を集めた。私も、福島県知事としてこれ以上は望めないほどの人物だと思っていたし、その思いはいまも変わりはない。
問題は井戸川氏の立候補。全国から「市民派は都知事選の轍を踏むのか」「一本化できなければ勝ち目はない」「このままでは与野党相乗り候補が確実に勝つ」「いつになったら学ぶのか」という声も聞こえてきた。井戸川氏の「やむにやまれぬ気持ち」は十分理解できるところではあるが、事故後3年半以上を経過しての「史上最大の避難作戦」は、県民感情として賛同よりも反感を生み、支持は全く得られないように思えた。そして想像した通り、井戸川氏の得票は29,763票(4.1%)にとどまった。なぜ福島県とは無関係の集団が、市民派の票を割るような形で井戸川氏のバックアップをしたのか、今も理解できずにいる。
ただ、都知事選の時と違っていたのは、熊坂派と井戸川派の県民の間で中傷合戦が起こらなかった点だ。「支持する候補者は違っていても、現状を変えたい気持ちは同じ。禍根を残せない」という思いが双方にあったと思う。
選挙期間中の地元メディアは、「内堀氏が全県的に優位に戦いを進めており、熊坂氏が懸命に追う展開。井戸川氏ら4人は伸び悩み」「県政の継承か刷新かが最大の焦点だが、政策論争は全般的に低調」「脱原発は争点にならない」と、連日のように「内堀優勢」「争点なき選挙」「低調な選挙」を決めつけるように書きたてた。そして、報道の通りに盛り上がりに欠ける選挙戦になっていった。
市民団体に支えられた熊坂候補は、県内各地で決起集会を開催し、「鉛筆一本の勇気」を合言葉に県政刷新を訴えた。内堀候補が明確な公約を示さなかったのに比べ、熊坂候補の公約ははっきりしていた。両者の訴えを比べてもらえばその差は歴然だったのに、その比較を示す場はほとんどなかった。公開討論会は青年会議所が開催した1回のみで、入場者も少なかった。また、さまざまな団体がネット上で候補者の公開アンケートを発表していたが、ネット人口が低い福島県では広まらなかったのではないかと思う。
結局、「争点はない」「内堀有利」と書きたてるメディアによって、候補者の差がわからずに、「名前を知っているから」「副知事だったから」「誰がやっても同じだから」「どうせ与野党相乗り候補に決まりだから」などの理由で、内堀候補に投票した人も多かったのではないかと、とても残念に思う。熊坂候補が訴えた「原発事故後の被曝対策の全見直し」が実現しなかったことが、返す返すも悔しい。投票率は45.85%と振るわず、その中で68.4%の得票を集めた内堀候補は、有権者の約3割の支持を得たに過ぎない。それでも当選は当選だし、負けは負け…。熊坂候補は、政策、人柄、すべてにおいて候補者中ピカイチで、福島県には正直、もったいないような人だったので本当に口惜しい。
ただし、県内ではまったくの無名に近かった熊坂候補が、17日間の選挙で129,455票(18.0%)もの票を集めたことは素晴らしいことだと思う。あと数週間あったら、ひっくり返すことも可能だったのではないかと思う。そのくらい、熊坂候補が歩いた場所からは支持者が確実に増えていった。この13万票は、本気で県政を変えたいと願った人たちの票だと思う。この13万人が、常に県政に目を光らせていることを内堀新知事は忘れずに、県政に向かってほしいと思う。
内堀候補の当確の報が流れると同時に、「福島に失望した」「これが福島の選択か」「民意低すぎ、あんな目に遭っても目が覚めないのか」など、さまざまなつぶやきがネットにあふれた。何をいわれても、その通りなのでグウの音も出ないが、最も悲しく、許せなかったのは、翌27日のニュースで、「安部政権は(福島県知事選の結果)原発再稼働が否定されなかったとして、再稼働に向けた手続きを進める」と報道されたことだ。
内堀候補の主張は「県内全基廃炉」のみ。「県外再稼働」については、一度も公言していない。それなのに、福島県民が「再稼働を否定しなかった」と思われるなんて、これ以上の屈辱はない。自公が推す候補者に投票するということは、このような屈辱を味わうことなのだということを、これから全ての選挙において、福島県民は決して忘れてはならないと思う。

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熊坂さん、ありがとうございました。

たくさんの応援をいただきましたが、力及ばず、わたしたちの推す熊坂義裕さんは次点で終わりました。

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一昨日の夜、福島駅前での最後の訴えで、本命候補の3倍もの聴衆を集め、「これは、くまさか、まさかまさかの大逆転!?」とみんなが踊り上がりましたが、結局は、下馬評通りの出来レースになってしまいました。選挙って、難しい…組織票、鉄板…。「脱原発は争点ならず」「政策論争盛り上がらず」「内堀氏、大きくリード」と書きたてたメディアの責任も大きいのではないかと思います。なぜ、「福島から日本を変える大切な選挙だ」と書かないのかしら! 特に地元紙には、誇りを持ってそう書いてほしかったです。

投票率は45.85%と振るわず、その中で68.4%の得票を集めた内堀さんは、有権者の約3割の支持を得たに過ぎません。投票に行かなかった人たちは、「もう何をしても暮らしは変わらない」「政治には一切期待しない」と、絶望してしまった人たちかもしれません。「もう、どうでもいいや」「どうせ、与野党相乗り候補に決まりだろ」と投げやりになってしまった人たちかもしれません。その方たちは、熊坂さんの伝える「希望の未来」すら、信じられなくなっていた人なのかもしれません。

でも、当選は当選だし、負けは負け…。熊坂さんは、政策、人柄、すべてにおいて候補者中ピカイチで、福島県には正直、もったいないような人でしたので、本当に悔しいのですが、受け止めて次へ進まなくてはと思います。

選挙期間中、本気で精力的に動き続けた熊坂義裕さん、伸子さん、裕一郎さん、ほんとうにありがとうございました。おかげで素晴らしい夢を見ました。その夢はこれからも引き継いでいかなくてはと思います。

そして、県民のわネットワーク、勝手連全国もそうですが、一人ひとりが勝手に動いた選挙でした。これで蟻がゾウを倒せたら、万々歳だったのですが…なかなかそうは問屋がね…。

とにもかくにも、県内ではまったくの無名に近かった熊坂さんが、13万票も集めたことは素晴らしいことだと思います。この13万人は本気です。本気で県政を変えたいと願った人たちです。こうした13万人が常に県政に目を光らせていることを、内堀さんには、決して忘れずにいてほしいです。

希望のタネは撒かれました。今回出会った熱い方々と繋がりをもって、次の方法を考えていきたいと思っています。

「自分の頭で考える」「責任を持って行動する」 そんなことから、また始めます。

最後に、この選挙戦を通じて思いっきり嬉しいツイートをいただいたので、そーっとサムネイル画像を貼り付け。
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なんだこりゃあ!!!!!デショ。
思わず、「だァれもいないと思っていても どこかでどこかで エンゼルは いつでもいつでも ながめてる ちゃんと ちゃんと ちゃんと ちゃんと ちゃちゃーんと ながめてるぅ~」という懐かしい歌が聴こえてきちゃった☆

ご声援、ありがとうございました。

明日、福島は生まれ変わる!

17日間の選挙戦が終わりました。明日の今ごろは、熊坂知事の誕生を、みんなで喜びあっているはずです。その手応えがあります。
そして、熊坂さんには心から感謝します。熊坂さんのおかげで、福島県は誇りを取り戻します。国のいいなりではない毅然とした姿勢を示すことができます。この3年半の悔しさを晴らすことができます。

最後の訴えを聞きに、福島市に行ってきました。熊坂さんの最後のスピーチを抜粋でご紹介します。



17日間の福島県内の遊説から、只今、戻りました。遊説の最後のこの時、このようなたくさんのみなさまにご参集いただき、心より熱く御礼申し上げます。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
わたしは福島で生まれ、福島で育ち、福島で土に還る福島県人です。福島を思う気持ちは誰よりも負けません。
この後のすべての人生、福島県のため、働いてまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

福島は、「世界のフクシマ」として、大きな負の、マイナスを背負っています。福島第一原発は、廃炉の見通しもたっていません。そして、さまざまなトラブルが起きています。このマイナスを、ゼロに、そしてプラスに変えていかなければ、福島県の未来はありません。
故郷に戻れない人たち、放射能に不安を感じるお母さん、お父さん、風評被害に苦しむ市民のみなさん、進まない除染、そして低迷する経済、これらすべての底流に、この第一原発事故があります。わたしは、原発事故の被害対策の総見直し、すべての情報公開を明らかにします。

福島は私の故郷です。
今のような状態、みなさんもそうですけれど、とっても悔しいです。誇りが傷つけられているような気がします。私はその誇りを取り戻し、このマイナスからゼロに、ゼロからプラスに、さまざまなことをして、福島を、すばらしいな、いいな、すごいな、そういう福島に、子どもたちのために、わたしは全力で働いていきたいというふうに思っています。がんばります。

わたしの政策は、県民のみなさまの想い、そのものだと思います。どうぞ、わたしに任せてください。がんばります。
そして、子どもたちに、福島に生まれてよかった、福島にまた戻りたい、そういう福島にしていきたいと思います。いえ、していきたいと思いますではなく、していきます。必ずやります。必ずやります。

福島県の廃炉は当然ですね。県外の原発再稼働に、NOと言わないのは、知事として無責任ですよ。わたしはしっかり、はっきりと、物を申していきます。

そして、全力で、みなさんの一人ひとりの心に寄り添って、復興も全て、全力でこの福島を、子どもたちにここに住んでよかったと、そして、福島に生まれてよかったと、いえる福島に変えていきます。
どうぞ、ご支援ください。わたしを知事にしてください。全力でがんばります。みなさん、本当にお願い申し上げます。全力でがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。




いつも温厚で、優しい物言いの熊坂さんが、「わたしを知事にしてください。全力でがんばります」と吠えました。その強い訴えは、感動的で、泣けてきました。

福島県のみなさん。あすの投票日、「熊坂義裕」と書いてください。全力で、福島を救う方だと思います。言ったことは成し遂げる人です。誇りを取り戻しましょう! 福島から、日本の未来を変えましょう!

県民をなめているのか、最後の訴えで「色黒になった、声が枯れた」なんて、どうでもいいことをアピールした内堀候補に入れないでください。

菅原文太さんから熊坂義裕さんへ応援メッセージ(抜粋)

23日、熊坂義裕 郡山地区決起集会でのスピーチから抜粋です。

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今度の選挙はね、何でもかんでも、この、ここに集まっているみなさんの力を結集して。
勝ちましょう!
というのはね。勝たなかったら、アホみたいなもんだからね。

今度の、自民党と民主党が一緒になるなんて、馬鹿なことがね。だって、普段、諍いばっかりしてるじゃない。ケンカばっかりしてるじゃない。それが急に選挙になったら、なぜ一緒に手を組むんですか。おかしいでしょ。
私は、もう、18年、20年くらい前だけど、『獅子の時代』というね、大河ドラマをやりました。自由民権運動を交えて、そして最後には秩父騒動に走りこんで、姿を消していくという、非常に印象深い。わたしもいろいろやったけれど、一番好きともいえるドラマでしたけれど。それをやった後にね、会津の、伊東正義先生。伊東先生から急に電話がかかってきて、「俺の外務大臣室に来い」って。なんだろうな。俺のようなものに。外務大臣が来てくれっていうのはどういうことだろう。ヤクザ映画ばっかりやっているから、怒られるのかなあなんて思って行きました。一張羅着て。そしたらなに、伊東先生は一張羅どころかね、腰に手ぬぐいぶら下げてね。「おお!」なんて出てきたんだけどね。「俺はあの映画一年間、楽しみに見てたんだ。いや~よかったなあ~。俺は会津だから。ことさら、感銘深い」と。ああそうだったのかと、ホッとして。それから、あの先生が生きている間ずっと、お付き合いをさせてもらっていたんですが、あの先生が今、生きていてくれたら、みなさんに、きっとここにいるみなさんだけじゃない、福島の、すべての人に言うだろうと思いますよ。
「今回は、今までと違うんだ」
「誰でもいいというわけにはいかんぞ」
と。

そう言われてみたら、私も思い付くところがあってね。
そう言えば、人気があるかもしれないし、副知事まで務めたかもしれないけれど、なにあの、副知事ったって、今までの知事の副知事じゃないか。ねえ。たかが。今の知事は何をしたの。何もしなかったじゃないか。何もしないどころか、結局、ここへきて、恥ずかしいもんだから、逃げたじゃないか。そうでしょ。ねえ。
その、それと共にね、役所、役人。役人の何がいいんですか。まあちょっと、頭が切れて、今の知事より、成績がよかっただけだよね。いや、笑っているけど、その通りだから。だからね。何も、あんな人をね、恐れることはない。
熊坂さん、恐れちゃダメだよ。
「今回の知事は俺しかいない」

そう思いなさいよ。

井戸川さんね。俺、よく知っているんだよね。あの人は、何て言うか、気の毒な面もあったからね。こないだ、参議院に出た時は、誰も助けに行かないの。俺一人、一緒にまわって。とげぬき地蔵とか、そういう所を一緒にまわってやったりしたんだよ。今回もね、そういう気持ちがないわけではないけれど、やっぱり熊坂さんと井戸川さんが、票を二分したんじゃ困るよね。それでね、あの人のところに、会いに行こうかなあと思ったけれど。考えてみるとね。あの人も強情な人だから。絶対にやめるなんて言わないなあと思ってね。まあ、そのライバルが、小さなライバルだけど、いると思ってね、それをやっぱりね、蹴散らすくらいのつもりで、やってください。

もう、他に、そういう意味で言うと、伊東先生のような人はいないし、いま、悲しいよね。この胸に、ドキッとくるような人がいないものね。どの政府を見渡しても、民主党を見出そうが、どこを見出そうが、誰もいない。
そういう時にね、福島県がね。福島県は特別なところですよ。みなさん。わりとね、みなさん、呑気にしているけどね。ここはやっぱり、原発が破裂して、そして、いろんな人たちが、移民のような状態に陥っている。そうでしょ。いまだに仮設住宅に、10万人近い人が泊っているなんていう馬鹿なことがね、そんなことを国や、政府や、役人どもも含めて、放っておくなんてことは。
もう許せない。
それは熊坂さん、あんたが命をはって!

政治家になる、特に知事なんかになろう、総理大臣になろうっていうのはね、暗殺覚悟でね。いや、本当に。それが怖いなら、やめたほうがいいんだ。
それを受け止めるあなたがたも、腹を据えて、ね。
「あっちはどうかなー、こっちはどうかなー」なんていうふうには、もう考えないで。
福島生まれの熊坂さん、一本!
他には目もくれない!


もうそこまで、いまね、時代が、日本の国が、おかしくなっている。
もう少し時間を見ようなんていうゆとりはない。いいですか。
ここは一番、この、経験も十分だし、岩手県といえども、それは理由があって岩手県だったんでね。震災の後、もう辞めたら辞めて帰ってこれたのに、この人はね、病院をね、被災した後に作って、何百人という人を助けてきた。そのたびに、辞められなくなって、宮古にいたんです。今度、やっと帰ってきて、自分のふるさとの福島の、やっと知事になって、共に生まれて共に暮らした人たちと一緒に、新しい福島県を創ろうという志ですから、あなたがたがやっぱり寄り添ってやらないと。助けてやらないと。いくら才能があっても、いくら力があっても、一人じゃ何もできない。
福島県民の大きな力がなきゃ、知事なんていう務めは務まらない。それをみなさんに、お願いしてるんです。

そのお願いの仕方が、ちょっと、柔っこいわ。
もっと、ガンッ!!! 
そうそうそうそう、ガン!! と! 
それでやってください。
知事になったら、今度は優しく、慰めに来たり、力づけに来たり、と思っていますんで、その時はみなさんよろしく。

お・わ・り!

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「福島県知事選」という名の市民革命は成就するのか。

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各種世論調査では、「内堀雅雄氏が全県的に優位に戦いを進めており、熊坂義裕氏が懸命に追う展開。井戸川克隆氏ら4人は伸び悩んでいる」「県政の継承か刷新かが最大の焦点だが、政策論争は全般的に低調」「脱原発は争点になりにくい」との報道です。

でもわたし、熊坂さんの支持者にしか会ったことがないし、内堀さんを推している人っていったい誰? そもそも内堀さんの公約を、内堀さんの支持者たちも言えないんじゃないかしら。そのくらい、政策がわからない・・・何がしたくて立候補したのかもわからない・・・。熊坂さんは明確。「福島県民として悔しくて口惜しくて」という言葉に、ウソはないと思います。

昨夜の熊坂さんの郡山地区決起集会は、本当に大成功でした。ゆるキャラグランプリを終えたばかりのゼロノミクマくんも駆け付けてくれ、女子勝手連は大盛り上がり! 菅原文太さんからも、ガッツリとハッパをかけられ、会場を後にする人たちは、みんな気合いに満ちた顔をしておりました。

あと2日。知事選は大きく動くはずです。最後まで一人でも多く、賛同者を増やしていきます。「福島県民はもう黙っていない」ってことを、示す選挙にしたいです。

この選挙は、「国策丸飲み候補」 VS 「主権は県民候補」の闘い。霞ヶ関の思惑をぼっこわせ! 絶対に負けらんに!


Appendix

プロフィール

やいちゃん

Author:やいちゃん
福島県郡山市在住のフリーライター人見やよいと申します。「平和・環境・市民運動・脱原発」系の記事を書いています。立ち位置は、右でも左でもなく、ド真ん中王道だと思っています。こおりやま「楽笑村」 代表、原発いらない福島の女たち WEB担当、福島原発告訴団、フクシマ・アクション・プロジェクトなどで活動中。

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