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第2回「子ども脱被ばく裁判への公正な審議と判決を求める署名」募集中!

署名募集中です。毎回、紙でドサドサっと裁判所にお届けしています。きっと大きな後押しになっているはず。みなさん、ドシドシお送りください。以下、シェア歓迎です。


子ども脱被ばく裁判支援者のみなさま

日頃より、子ども脱被ばく裁判をお支えくださり、感謝申しあげます。子ども脱被ばく裁判の会では、正当な裁判を要請する「第2回子ども脱被ばく裁判への公正な審議と判決を求める署名」を行っています。毎回の裁判公判前では、全国や海外から集められた署名を束を提出しています。5月24日第10回口頭弁論で提出された署名を含め、これまでの総数は4万5千筆となりました。みなさまのご支援に感謝申しあげ、今後も公判前1週間を〆切の目安として、まとめていきます。引き続きのご支援を心よりお願いいたします。
子ども脱被ばく裁判の会

■呼びかけ・集約団体
子ども脱被ばく裁判の会(共同代表 水戸喜世子 片岡輝美)

■集約先
〒522-0043 滋賀県彦根市小泉町78-14 澤ビル2階 井戸謙一法律事務所
TEL・0749-21-2460 FAX・0749-21-2461

■集約日
第7次集約〆切:2017年 7月31日
第8次集約〆切:2017年10月10日
*署名送付は郵送または、FAXでお願いします。
*本署名は裁判所提出のみに用い、それ以外の用途には用いません。
*コメント欄が足りない場合は、別紙に記載して添付してください。

署名用紙
👆上記リンクよりPDFをダウンロードください。
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高校生を安全キャンペーンに利用してはならない。

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福高生13人がフクイチを視察。高校生の視察が恒例行事になったりしないようにしてほしい。
フクイチ構内に子どもたちを軽装で立ち入らせるなんて、二度と起こってはいけない蛮行だと思う。バスの中だから安全だと、誰にも断言できないはずだ。視察中に大地震が起き、ガレキがバスの窓ガラスを割る可能性だってあったと思う。不測の事態が起きた場合、周りは高線量地帯なのに、どうして最低限の防護(手袋と足カバー)になったのか、さっぱりわけがわからない。
そして、この視察の許可を得るため、1年がかりで東電を説得した早野龍五氏、『廃炉図鑑』で高校生たちを指導した開沼博氏には、重大な責任がある。被曝限度量には個人差があるし、そもそも健康被害については答えの出ていない問題。もう安全レベルである、レントゲンや飛行機に乗るのと同じ、という偏った情報だけが「一次情報」ではないことを、賢い子どもたちにはわかってほしいと思う。

◆NEWS23の報道
http://www.dailymotion.com/video/x52x5fv
◆朝日新聞の記事
http://www.asahi.com/articles/ASJCL4STSJCLUGTB00G.html
◆毎日新聞の記事
http://mainichi.jp/articles/20161119/k00/00m/040/121000c
◆毎日新聞の写真10枚
http://mainichi.jp/graphs/20161118/hpj/00m/040/005000g/1
◆福島民報の記事
http://www.minpo.jp/news/detail/2016111936566
◆福島民友の記事
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161119-128376.php
◆同行した糸井重里氏の報告
http://www.1101.com/home.html
◆同行した東大の早野龍五教授のTwitter
https://twitter.com/hayano
◆福高SS部が10月に行った報告会
https://www.koukouseishinbun.jp/2016/10/52347.html

仏独・原発事情。

原子力災害情報センター(アウシュヴィッツ平和博物館併設)で行われた「脱原発への道 遠いフランス・進むドイツ」に参加してきました。講師は、飛幡祐規(たかはたゆうき)さんと梶川ゆうさん。飛幡さんはフランス、梶川さんはドイツ在住で、翻訳や文筆業に従事、そして現地で脱原発活動を続けておられます。つまり、わたしたちの仲間です!

●フランスの場合●
第二次世界大戦時、フランスはナチスに占領されますが、終戦間際にナチスを跳ね返して戦勝国となり、国連安保理の常任理事国にもなりました。このまま強国でい続けるためには「原子力」を所有する道を、国として選択しました。つまり、原子力は「国威」の象徴だというのです。国として推進し、エリート官僚たちが原発を推進し続けた結果、全国17カ所に58基の原発があり、エネルギーの75%を依存している状況。海沿いだけでなく、セーヌ河沿いなど内陸部にまで作られているそう。
高速増殖炉にもいち早く取り組み、スーパーフェニックス計画を推し進めました。77年には建設反対運動が起こりましたが、86年に稼働、その後、燃料漏れや冷却システムの故障が相次ぎ、98年に廃炉を決定。つまり、高速増殖炉は原発の先進国フランスですら諦めた計画であって、日本が核燃サイクルにしがみついているのは、やはりバカですね…。
反対運動によって建設を阻止できた原発はブルターニュ地方に2つほどあります。ただ、反原発をいうのは、ヒッピーか、一部の非科学的な輩、と思われていて、「反原発を書くジャーナリストは出世できない」ともいわれてきたそうです。
1986年にチェルノブイリで事故が起きた時、「放射能の雲は、国境で止まりました」とミッテランが演説した、というジョークがあるほど、政府は事実を隠蔽したそう(日本とそっくり)。ただ、「原発はおかしい」と思った市民も増えはじめ、日本の福島原発事故はフランスに大きなショックを与えました。現在は75%という高い依存率ですが、省エネによって20%くらいはすぐにも減らすことができるので、20年がかりで脱原発できるという声を出始めています。
最終処分場の問題も、指定した場所に地下水が出ることが判明するなど、難航しています。

●ドイツの場合●
ドイツは、東京のように大都市一極集中ではなく、地方に権力が分散しているため、各地で脱原発、脱化石燃料をめざす動きが始まっていたのだそう。化石燃料エネルギーの会社から投資を引き上げる動き、ダイベストメント(Divestment)も始まり、再生エネルギーを選択する人たちも増えていったといいます。梶川さんが住むベルリンでも、2050年までに再生エネルギーに切り替えることを決議。意識改革も進んでいるのだとか。非常に羨ましいです。
何よりも脱原発へ舵を切るに至った決定的事件は、福島原発事故。チェルノブイリの後も、南ドイツが汚染されて大問題になりましたが、技術大国の日本が事故を起こしたということで、原発の限界を国民が知るようになりました。メルケル首相も、脱原発を表明しないと票が取れないと判断し、脱原発のための技術委員会と倫理委員会、2つの委員会を立ち上げました。倫理委員会には哲学者や宗教家も入り、いけないことはいけないという結論を導きました。
ドイツ人気質として、コンセクエンス(consequence:帰結、結果、結論、結末、成り行き、因果関係)という考え方があります。こうしたら、どうなるのか、その結果に責任が取れるのか、徹底的に思考するというのです。そして「責任が取れる範囲まで行う」というのです。
ドイツ人と日本人は似ているとよく言われますが、思考の深さはまったく似ていません。むしろ、何があった時、「私のせいじゃない」と惚けるフランス人には、よく似ているのかもしれません。

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川内原発、いますぐとめて!

九電にメールしてみた。
原子力発電に関するお問い合わせフォーム

桜島、噴火警戒レベル4の報道に、胸騒ぎが止まりません。
川内原発の再稼働を進めるべきではありません。
燃料棒を安全に取り外し、万が一のリスクに備えるべきです。
万が一、原発事故が起きたら、その被害は福島の比ではありません。
日本列島全てが放射能の被害を受けます。
その責任が取れるのですか。
今なら間に合います。
再稼働を断念し、安全な状況を取り戻してください。
電気は足りています。

積極的平和主義ってこういうこと。

鳩山元首相がソウルの西大門刑務所歴史館で、独立活動家らをしのぶモニュメントに額づいて献花した。記者会見や講演会でも、お詫びの言葉を繰り返したそうで、ネットでは非難轟々だ。

「元日本の総理として、ひとりの日本人、人間としてここに来た」
「日本が貴国(韓国)を植民統治していた時代に、独立運動家らをここに収容し、拷問というひどい刑を与え命を奪ったことを聞き、心から申し訳なく思っている。心から申し訳なく、おわびの気持ちをささげていきたい」
「(70年談話には)植民地統治や侵略、それらへの反省と謝罪が当然含まれなければならない」
「反省とおわびは、傷ついた国々の国民が『やめてもよい』と言う時期が来るまで、続けなければならない」

鳩山さんの言葉は、一つひとつ頷ける。これが本物の謝罪じゃないかって思う。アベ首相がこじれにこじれさせた日韓関係が、一夜にして友好的になったし、鳩山さんのお詫び行脚のおかげで、70年談話に「侵略」を入れるか~「反省と謝罪」はどうするか~だなんていう姑息な相談を、お友だち有識者と閣内だけでコソコソ続けているアベ首相は、一気に度量の狭小な道化になったと思う。

自分が原発事故被害者になってみて、「謝罪」ってなにかが、初めてわかった。
まずは、加害者に事実を認めてほしい。
そして、反省して謝罪してほしい。
最後に、「二度と繰り返さない」と誓ってほしい。
この3つがセットになっていないと謝罪は伝わらないし、「もういいですよ~」は被害者側からいう言葉。加害者が勝手に「未来志向でいきましょう」というのは、東電や政府が勝手に賠償を打ち切るのと同じだと思う。ましてや、戦争の美化はあってはならないはずだ。侵略と虐殺の歴史を否定されるのは、「放射能で死んだ人はいない」発言と一緒だと思う。
日本はこれからも、「侵略と植民地統治の事実を認め」「反省と謝罪をし」「不戦の誓いをする」、この3点セットをせめて8月15日くらいは口にすべきだし、勝手な打ち切りはとても恥ずかしいことだと思う。被害者側から「もういいですよ。これからは未来志向でいきましょう」と言ってもらえて和解ができるまで、勇敢に誠実に謝罪を続けてほしい。
鳩山さんが示してくれた謝罪を、アベ首相にも、東電にも、見習ってもらいたいと思う。戦争法案も原発再稼働も、やっちゃいけないことだってこと、理解してもらいたい。

Appendix

プロフィール

やいちゃん

Author:やいちゃん
福島県郡山市在住のフリーライター人見やよいと申します。「平和・環境・市民運動・脱原発」系の記事を書いています。立ち位置は、右でも左でもなく、ド真ん中王道だと思っています。こおりやま「楽笑村」 代表、原発いらない福島の女たち WEB担当、福島原発告訴団、フクシマ・アクション・プロジェクトなどで活動中。

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